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おじゃまします / 南州太郎 [歌謡曲]

 最近テレビを見ることが少なくなりました。
とくに、ワイドショーやバラエティ、お笑い番組などは、まったく関心がなくなりました。
 面白いですか?
いまのテレビに出てるお笑いタレント。
 もう、顔と名前が一致しないというか、ほとんど名前も知りません。
ラジオも、民放では若手お笑いタレントが、とくに深夜は延々と身内話をしています。
 こういうのは放送する価値もないでしょう。
とくにAMラジオはそれが顕著です。
 できる限り早く、若手お笑いタレントとアイドルタレントは、出すのをやめる必要があるんじゃないでしょうか?
 
さて、ちょっと前に人気者になったこのかた。
 この一言で一世を風靡しました。
 
  なんか、ものすごい懐かしいですね。

 それにしても、この3連のバラード歌謡曲は素晴らしい。
以前に取り上げた「宗右衛門町ブルース」もそうですが、まさに鉄板です。
  

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At The End Of A Rainbow / Jerry Wallece [ポップス]

 コマーシャルに使われた音楽が大ヒットすることは今でも珍しくはありませんが、それが始まったのは70年代からでしょうか?

 なかでもこの男性化粧品のコマーシャルは、あまりにヒットして確か会社名までその製品名(ブランド?)にかわってしまいましたね。

 男の世界

 「あごに何かついてるよ」
 といわれて、あごに手を当てると・・・
 「う~んマンダム」
  
 なんていう遊びというか、ギャグまで登場して、一大ブームになりました。

 さて、この曲を歌っていた歌手はというと、日本では知られていなかったカントリーシンガーのジェリー・ウォレスでした。
 コマーシャルに出ていたのは、俳優のチャールス・ブロンソンで、当時はチャールス・ブロンソンが歌っていると勘違いしている人もいました。
 
 ジェリー・ウォレスは、日本の化粧品のコマーシャルソングということで、あまり深く考えないでレコーディングしたようですが、日本でのあまりのヒットにはさぞ驚いたでしょうね。

 でも、英語のわからない我々には気になりませんが、アメリカ人にはあまり良い印象はないようですね。
 YouTubeに上がり始めたころ、からかうようなコメントが多かったように思います。

 さて、そのジェリーウォレスの3連のバラードです。

こちらはカバーもたくさんある、アール・グラントの大ヒット曲のカバーです。

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おはようダーリン / RCサクセション [日本のロック]

 この冬は比較的寒かった・・・のかな?
正月寒波と、2月初旬、そして中旬~下旬、滋賀県北部でも積雪がありました。
 やっぱり冬は、ある程度積雪があったほうが気分的にもいいですね。
もちろん多すぎるのは嫌ですけど。

 子どもの頃、夜中に北風がビュービュー吹いて、朝起きたら一面が真っ白なんていう日は、うれしかったものです。
 60年以上前、クルマも少なかったので、学校までの道は、人が歩いて固めた1本道というところもあって、これがまた楽しい。
 向こうから対向する人が来ると、お互い脇によけてゆずりあいます。

 帰る頃には車が通ったり、除雪車が通ったりで、路面の雪はなくなりました。
でも、次の日の朝、冷え込んだりすると、表面の融けた雪が再び凍って、その上を歩けたのです。
 そうやって、田んぼなどを横切ったりして学校に行ったものです。
 
 
 さて今日の3連のバラードは、久しぶりにRCサクセションです。

 この曲は恥ずかしながら聴いたことがありませんでした。

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Snowtime / Neil Sedaka [ポップス]

 いつのまにか年も変わり、1月下旬。
一年のうちで一番寒い時期ですね・・・というような挨拶がラジオなどから聞こえてきます。

 今年は年末と年が明けてからかなり寒い日がありましたが、その後はそれほどでもないですね。
 このまま春になるのか、また寒波がやってくるのか、どうなんでしょうね。

 さて、今日の3連のバラードは、これにしましょう。


 懐かしい!
ニール・セダカの数多いヒット曲の中では、いまひとつ聴く機会がありませんが、典型的な3連のバラードで、素晴らしいですね。

 それにしても、この新型コロナウイルス、一向に衰える気配がありませんが、みなさまご自愛くださいませ。
 

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夜霧よ今夜も有難う / 石原裕次郎 [歌謡曲]

 さあ、今年も12月に入りました。
新型コロナのせいで、大変な1年になりましたが、それ以外にもいろんなことがありましたね。

 いつものような年なら、そろそろ忘年会で「夜の街」が賑わいを増す時期ですが、目の敵みたいに言われ寂しくなっているようです。

 この「夜の街」という言葉も、それほどの意味もなく使っていましたが、例の都知事さんがたびたび使ったために、こうやって逆に「 」をつけなければならないような雰囲気にもなりました。
 
 さて、今日の3連のバラードは、ひと昔ふた昔・・・いやもっと前の「夜の街」で、年配のかたがカラオケで歌う曲のベストファイブに入っていたのがこれですね。
 
 いいですね~。
久しぶりに聴きました。
 
 ところで、この曲のバックのテナーサックスも素晴らしいですね。

 いろいろ調べてみたら、ジャズ系の松浦ヤスノブさんらしいですね。 
リーダーアルバムもかなりあるようです。

その娘さんが、シンガーソングライターの松浦有希さん。
 やはり血は争えません。

 

 

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枯れ葉の街 / 朝倉由美子 [歌謡曲]


 11月も下旬になって、枯葉が舞う季節ですね。
雨が降ると、道路に貼りついて車がスリップしたり、ということもあり、ちょっと厄介ですね。

 いつだったか、濡れ落ち葉なんていう言葉が流行って、中高年の男性にとっては嫌な季節でもありますが・・・。
 さて、そんな枯葉も、歌の世界ではたくさん出てきて、名曲もいっぱいありますね。
 この曲は、まさに歌謡曲!という雰囲気で、なかなかいいですね。

 
 この朝倉由美子さんんブログがありました。
朝倉由美子のブログ

 ありゃ、10年前で止まっていますね。
今はやりのインスタとかツイッターなどに移行したのかな?

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時計を止めて / 草間ルミ [日本のポップス]

 今年ももう10月に入りました。
新型コロナのせいで、いつもとは違う一年になりそうですね。

 さて、今日の3連のバラードはこれです。

草間ルミ.jpg 
  時計をとめて

















 懐かしい・・・と思った人は、たぶん60代以上でしょう。(^_^;)

 この曲、オリジナルはジャックスというグループですが、3連のアレンジではありませんでした。
 こちらは、ほとんど記憶にありませんでしたが、いま聴くとジャックスよりいいですね。

 いまから50年前、日本ではフォークと並んで、こういうポップスが出始め、「はっぴいえんど」などにつながっていったわけですが、時代の空気みたいなものはそれほど感じませんね。

 個人の感想ですが。

 

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愛の道標 / 森山良子 [日本のポップス]

 今年も9月に入りました。
やっぱり9月に入ったというだけで、空の色と風がかわりましたね。

1.jpg 滋賀県米原市にある、グリーンパーク山東です。
 右側の山が伊吹山ですが、ちょっと曇って頂上は見えません。
 








 今年の夏は、新型コロナのせいで、いつもと違う夏休みになったというひとも多いようです。
 オリンピックも延期になり(来年できるのかな?)、政権も変わり、激動の(ありきたりな表現)年ですが、季節は確実に移っていきます。(またまたありきたりな表現)(^_^;)

 さて、今日の3連のバラードは森山良子さんです。

  森山良子 愛の道標

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二人の夏 / 椎名 恵 [日本のポップス]

 今年は8月になって梅雨明け、いつもよりかなり遅くなりましたね。
 それに加えて新型コロナのせいで、いつもの夏のような明るさがありません。
 
 やっぱり夏はパーッつと明るくないと気分も出ませんね。
さて夏の3連のバラードというと、たくさんありますが、この曲の女性シンガーによるカバーは珍しいですね。
 男性だと、セルフカバーになるのかな浜田省吾とか、あの山下達郎もライブでは歌っていましたが、あの椎名恵さんが、オリジナルの愛奴とは一味違う魅力を表現しています。
 
 いいですね~。 この曲、女性が歌っても合いますね  声もマッチしているし、素晴らしい。

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渚のデイト / 弘田三枝子 [日本のポップス]

 弘田三枝子さんが亡くなりましたね。
昭和30年代の海外ポップスのカバーから、オリジナル、さらにジャズまで、素晴らしい歌を聴かせてくれました。

 このアルバムは、筒美京平作品を集めたものですが、愛聴盤です。
DSC_0120.JPG 












 さて、このブログでも、もちろん取り上げていますが、その時は「恋と涙の17才」でした。
 
  弘田三枝子さんというと、コニー・フランシスのナンバーですね。  
 やっぱりいいですね~。

 改めて、ご冥福をお祈りします。

 
 

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横浜ホンキートンクブルース / 石黒 ケイ [日本のポップス]

 日本の曲でも、雰囲気のいいブルースナンバーってありますよね。
これなんかはもうスタンダードになっているんじゃないでしょうか。

 前にも取り上げたと思いますが、それをまた素晴らしい女性シンガーが歌っています。
 
 
 石黒ケイさん。
昔から、こういうブルースやスタンダード系の歌が抜群でしたね。

 なんかこう、大人のいい女という雰囲気で、やっぱりライブハウスなどの小さいハコで聴きたいですね。
 
 最近、この石黒ケイさんがYouTubeで、DJというか、昔のラジオの深夜放送みたいな番組を担当しています。
 お相手が、なんと昔の知り合いで、山本コウタローさんなんかと活動していた、というかマネージャー?だった、三崎孝雄さん。

 これがまた素晴らしい雰囲気なんですよ。


  これはアーカイブで残っているものですが、随時新しくなっています。

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愛する人 / 清水まり子 [歌謡曲]

 ひとつの音楽を聴いて、その曲のジャンルを決めたがる人っていますよね。

「これこそがロックだ」
「いや、これはポップスだ」
「これは歌謡曲だ」
「いや、演歌だ」
 
 私の場合、あまりジャンルにこだわることがないので、べつにどうでもいいのです。

 この曲は、そういう議論ではどうなるのでしょう?
動画の中のコメントでは、演歌ではなく歌謡曲だとなっていますが、さあどうでしょうか?
 
 いいですね~。
安定のヴォーカルですね。

 このかたは、よく存じ上げませんが、素晴らしい表現力というか、小さいころのど自慢を総なめにした、なんてエピソードもありそうですね。

 こうなると、ジャンルはもう関係ありません。
だいたい、歌謡曲と演歌の違いというのがわかりません。
 歌謡曲の中に演歌があり、演歌を省くと歌謡曲が成り立たなくなります。
まえに「着物を着て歌うと演歌」ということを誰かが書いていましたが、昔イタリアで伊東ゆかりさんが着物を着てカンツォーネを歌っていました。
 演歌ではなく完全にカンツォーネでした。(^^♪

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星影のエール / GReeeeN [日本のポップス]

 最近はテレビを見ることが少なくなって、いまどんな番組に人気があるのか、まったくわかりません。
 たとえばNHKでも、見るのはニュースとスポーツ中継、日曜日の芸術関係の番組くらいです。

 よく大河ドラマとか朝ドラは見てるでしょう、と言われるのですが、正直に言うと朝ドラは「おはなはん」大河ドラマは「花の生涯」でしたっけ、「見たような」記憶しかありません。

 ところで、最近のインターネットで、ニュースも見ることができますが、やっぱりインターネットだけではまずいですね。

 偏るというよりも、悪意を持って騙そうとする「ニュース」もあるので、ほかのメディアのテレビやラジオ、新聞なども同時に見る必要があります。
 さて、今日の3連のバラードは、その朝ドラのテーマ?ですか?
 すみません、これもまったく見たことがなく、わかりません。



 これが毎朝流れているんでしょうか?
なかなかいい曲じゃないですか。(^_^;)

 

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恋の出来事 / Sinon [日本のポップス]

 ネット上には、ときどきエッと思うようなシンガーが出てくることがありますね。
このシンガーも、全然存じ上げませんでした。
 素晴らしい3連のバラードですね。
 どういうアーティストなのか知りませんが、もっとメジャーになってもいいと思うのですが。

 それと、気になっているのが、このカーペンターズの驚くようなカバーをしているシンガーです。

 このシンガーと同一人物なのでしょうか?

 それにしても素晴らしい!
 「恋の出来事」も「青春の輝き」も。
 

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若い世代 / カトリーヌ・スパーク [カンツォーネ]

 中高生の頃、大好きだった女優のひとり、カトリーヌ・スパーク。
なぜか、写真を見るだけでもドキドキするような魅力がありました。
 こんなアルバムがあったのを忘れていました。
DSC_1304.JPG このアルバムのA面1曲目が有名な「若草の恋」ですが、日本でもヒットしましたよね。

 そして、B面の1曲目に入っているのが、この3連のバラードです。

 若い世代 

  いいですね~。
すっかり忘れていました。

 ところで、この曲、あのフランソワーズ・アルディの作品なんですね。

 それに、イタリア語の歌詞がつけられ、カトリーヌ・スパークが歌い、その人気が決定的なものになりました。

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ステキで悲しい / 前川 清 [歌謡曲]

 滋賀北部は、いま桜が満開です。
でも、毎年のようなにぎやかさ、華やかさはありません。
 新型コロナウイルスのせいで、せっかくの春も沈みがちです。
 それにしても東京や大阪など大都市圏は大変ですね。
お見舞い申し上げます。
 さて、今日の3連のバラードはこの曲です。
 いいですね~。
なんか久々に見たという感じです。
 まさに歌謡曲です。

1.jpg
 この前川 清だけではないのですが、歌謡曲や演歌のビデオって、ほとんどスタジオでカラオケを使ったものとか、どこかの観光地とかカニの内容に合わせたロケなどの映像を使ったものですね。

 ポップスロック系のように歌謡曲でも、演歌でも、バックで実際にミュージシャンが演奏しているビデオって使えないのでしょうか?

 
 もちろん、カラオケを使ったものがあってもいいのですが、そればかりでは飽きてしまいます。

 スタジオで凝ったセットを作るより、お金もかからないと思うのですが・・・。
 
 

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縁(えにし)の糸 / 竹内まりや [日本のポップス]

 年齢が上がってくると、話題というか会話の中に増えてくる言葉のひとつ「縁」。
「えにし」とも読むようですね。
 「縁があって」とか「縁がなかった」「何かの縁」いろいろ使いますね。
 この「縁」という言葉、じつはそれほど好きな言葉ではないのです。

 やっぱり、そこはかとなく宗教的な匂いもあり、人知の外にあるようで、ないようで、よくわかりません。
 いや、そんなことをいうと、それこそ罰が当たるかもしれません。
 ただ、何かうまくいかなかったときとかに「縁がなかった」のひとことで済ませてしまうのは、ちょっと簡単すぎのような気もしますが。

 そんな、ポップスにはまったく関係ないような「縁」という言葉を使った曲がありました。
 竹内まりやさんの3連のバラードも、いちおう一通り聞いてはいるのですが、抜けていました。
 縁(えにし)の糸 

 宗教関係で思い出しました。
浄土真宗で、特に関西ではご住職のことを、親しみを込めて「ごえんさん」と呼びます。
 アクセントは平板です。(クエン酸と同じアクセント)
 その「ごえんさん」という呼び方ですが、いかにも「ご縁」からきているように見えますが、実は違うんですね。

 もともとは「ご院主」(ごいんしゅ)さんが、ごいん、ごえん、と変化して、いつのまにか「ごえんさん」になったようです。

 ちなみに浄土宗では「おっさん」と呼びます。
(そのへんのオッサン)ではありません。
 頭にアクセントが来ます。

 これは「和尚さん」が変化して「おすさん」「おっさん」になったようです。

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Puppy Love / Paul Anka [ポップス]

 1964年のビートルズ人気爆発までは、ニール・セダカとともに日本でも大人気だったポップスシンガー、ポール・アンカ。
 「ダイアナ」や「君は我が運命」など日本語カバーも多いですね。

 その「君は我が運命」などは、すでにこのブログで取り上げていますが、これはまだでした。
Puppy Love.jpg
 これは、日本では誰かカバーしていたかなあ?
 
 ちょっと記憶がありませんが、探せば出てくるかもしれません。

 

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1958年初恋 / ケイ [日本のポップス]

 これぞ3連のバラード!というべき、素晴らしい作品が見つかりました。
何も語る必要もありません。
 まずは聴いてください。
 
 1958年初恋 ケイ

 素晴らしいですね!

ケイ.jpg このケイというシンガー、じつは70年代モデル・女優として活躍した、鹿間ケイのようです。
 
 70年代後半、週刊誌のグラビアなどでアイドルとしても人気がありました。

 じつは、名前くらいしか記憶になく、こんなレコードが出ていたなんて、まったく知りませんでした。

 しかも、この曲の作曲と編曲が、あの四方義朗。
当時はヨモヨシローと表記していたようですね。
 
 そして、ゲストコーラスが、故かまやつひろしさんです。

 

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Child's Anthem / 石川綾子 [クラシック]

 最近というか、数年前から難しい漢字を使ったタイトルの曲が出てきたなあ、と思って調べたら、みんなアニメ関係のテーマ曲だったりするんですね。

 千本桜とか鬼滅の刃~紅蓮華、東京喰種とか、どう読むんだ?というのもあります。
 でも、これらをクラシックとかジャズのミュージシャンがカバーしていたりするんですね~。
最近知ったのでは、この女性バイオリニストのカバーは人気があるみたいですね。

 なんか一瞬アイドルのような感じで、バイオリンのほうは完全にクラシック。
 で、演奏している曲が、クラシックもあれば、アニメナンバーもあり、J-Popももちろんある。
 ロックだってあります。

 前回取り上げたTOTO のナンバーも演奏していました。

 Child's Anthem    石川綾子

 すごいじゃないですか、全然知りませんでした。



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