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Play It Again / Tina Robin [ポップス]

 ディスクジョッキー、略してD.Jも、ふつうに使われる外来語ですね。
 もとはといえばラジオで、ディスク、つまりレコードをかけながら、その音楽に乗ってしゃべるひとという意味でした。
 70年代の終わりくらいまでは、ラジオの深夜放送も人気で、そのDJがたくさん活躍していました。
 ラジオではなく、そのスタイルを取り入れた喫茶店もありました。
 その流れで出てきたのが、クラブ(きれいなお姉さんのいるおじさん達が行くお店ではなく、平板アクセントで、もっと若いおしゃれな若者が行くお店)で始まった、もっとしゃべりの少ないDJで、そのうちレコードを手でシャカシャカ動かし、ノイズを発生させるスタイルまで登場して、何が何だかわからなくなってきましたが・・・。

 さて、そのディスクジョッキーが、まだラジオのメインストリートで活躍していた時代のロッカバラードです。

 Play It Again

恥ずかしながら、このシンガーはまったく知りませんでした。

 タイトルの前に"Dear Mr.DJ"という副題がついているようです。


  
 いいですね~。
まさしく1950年代の終わりごろから60年代の前半を象徴するような雰囲気です。

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