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最後の春休み / 伊藤麻衣子 [日本のポップス]

 3月31日、本年度最後の日ですね。
今年は日曜日で、明日4月1日が月曜日で、新年度のスタート。

 これからの新しい生活に夢を膨らませているかたも多いのではないでしょうか。
 
 「春休み」

 季節感もあって、なんとなくふわっとしたイメージもありますね。
 
 この曲を取り上げるのは3回目かな?
 原作者のユーミン、ハイファイセットに続いて、今回は伊藤麻衣子さんです。

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ラチエン通りのシスター / サザン・オールスターズ [日本のポップス]

 アマチュアバンドのうち、多いのはコピーバンドとかトリビュートバンドと呼ばれる、本物とそっくりに演奏するバンドではないでしょうか。

 一番多いのは何と言ってもベンチャーズですね。
日本人には「英語」という高いハードルがあるので、その必要のないインストゥルメンタルバンドが多いのは仕方ないことかもしれません。
 最近では、日本のシンガーやグループの「コピーバンド」も増えて、ユーミンとか達郎、竹内まりやなどの「コピバン」は、もう「プロ」としても活動していたりします。
 このバンドもそのコピーやトリビュートバンドが多いですね。
southern.jpg 

 先日、友人とやっているバンドで、このサザンの曲を何かやってみようか、という話になり、「勝手にシンドバッド」が上がったのですが、なんか面倒だなということで、立ち消えになっています。

 そんなことはどうでもよくて、このサザンの3連ロッカバラードです。
 
 ラチエン通りのシスター

 このブログもスタートから15年がたち、ひょっとしたらすでに取り上げているかもしれません。

 ま、硬いことはいわず、ゆる~くやっていきましょう。

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渚のDance Hall / チェッカーズ [日本のポップス]

 もう50年くらい前、音楽とダンスを楽しむ「場所」といえば、ゴーゴー喫茶?なんて呼ばれていました。
 それが、ディスコティックや、平板アクセントのクラブになり、いまは何と呼ぶのでしょうか?

 音楽の変遷とともに、呼び名もその都度変わってきました。
さらに昔は「ダンスホール」ですかね?
 ダンスホールというと、イメージとしては「社交ダンス」ですが、どうなんでしょうか?

 いずれにしても、まったく知識がなく、どんな所かさえわかりません。
 さて、きょうの3連ロッカバラードは、久々にチェッカーズです。

checkers.jpg 80年代、オールディーズをベースにしたアイドルポップグループですが、一時期は大ブームと言っていいくらい人気がありましたね。

 渚のance Hall
 この曲に登場するダンスホールで踊られるのは、やっぱりジルバとかルンバとか、そういった踊りになるんでしょうかね。
 
 すみません、これまた全然知識がなくて。

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君のため / The Blue Hearts [日本のポップス]

 いつごろだったか、日本のロック系の音楽が、演奏も洗練されて、日本のAORみたいな存在になりました。
 そんななかに登場して、その「粗削り」な音楽が、逆に魅力になったバンドがあります。
blue hearts.jpg
 たしか「ヘタウマ」なんて言葉も使われた気がしますが、洗練された音楽に少々飽きていたひとには大うけしました。
 そのブルーハーツによる3連ロッカバラードです。

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月光のノクターン / キングトーンズ [日本のポップス]

 前回、ディック・ジェイコブス楽団で紹介した「月光のノクターン」。
 62年か3年、ラジオから流れてきたメロディーに、心を惹かれるものがあったんですね。
 60年過ぎて、突然に思い出しました。

 いろいろ調べてみたら、キングトーンズがカバーしていたんですね。
 当時ラジオから流れてきたのは、ディック・ジェイコブス楽団か、キングトーンズか、どっちだったんでしょうか?
 そのあたりの記憶があいまいになっています、
 では、そのキングトーンズ盤の「月光のノクターン」です。


   
 やっぱり、いいですね~。
15年前に取り上げた、「暗い港のブルース」を思わせる、哀愁のあるヴォーカルがなんとも言えません。

 CD 今になって、買ってしまいました。
DSC_5223.JPG

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移動電話 / 井上陽水 [日本のポップス]

 ここ20年30年で一番変化したというか、進歩(?)したもののひとつが、電話ではないでしょうか?
 もう「電話」という独立したものも、だんだん見なくなってきました。
 
 いまはスマホの時代、携帯電話もガラケーは、もう見なくなってきました。
 いまから、30年くらい前かな、ショルダーバッグみたいなケースに入った電話機が出てきて、ちょっと先端を行っているビジネスマンが、使っていたりしました。 
 
 移動電話って言いましたっけ?
 あれも、すぐ小型化され、ポケベル(!!)が出てきたり、ピッチ?いや違うかな、もう用語も忘れてしまいましたが、いろんなものが登場して、消えていきました。

 さて、今日の3連のバラードは、そのひとつ「移動電話」というタイトルの曲です。
 この曲はほとんど記憶にないのですが、テレビドラマのテーマ曲のようですね。

 電話もそうですが、音楽関係もちょっと前までは想像もつかなかった様相を呈してきましたね。
 CDは風前の灯火、でも逆にレコードはしぶとく生き残っている。
 サブスクなんてのが登場して、いま勢いがあるようですが、どうなんでしょうね?

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早く抱いて / 伊東ゆかり [日本のポップス]

 伊東ゆかりさんは、昔から大好きなシンガーですが、80年代以降はあまり聴いていませんでした。
 今頃になって、素晴らしい曲がいっぱい見つかり、びっくりしています。

 アルバムも素晴らしくて「ふぁど」「素描(Sketch)」「Because you are」など、どちらかというとCity Pop、AORといったほうがいいようなサウンドですね。
 「Becaus you are」は手に入れましたが、「ふぁど」なんかは、いま中古市場では高値になっていて、手が出ません。
 
 歌謡曲をかけるラジオ番組を作っていましたが、演歌中心だったこともあって、頭から抜け落ちていました。
 この曲は、さらに新しいようですが、素晴らしい3連のバラードですね。


 

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17才よ、さようなら / 牧村旬子 [日本のポップス]

 前回の「17才よ、さようなら」の、日本人によるカバーで、意外なシンガーが見つかりました。

 あの石原裕次郎の大ヒット「銀座の恋の物語」通称「ぎんこい」で、デュエットした牧村旬子さん。
 ソロシンガーとして、こんなレコードがありました。
 
  
 なんと、この牧村旬子さんのサイトがありました。

 牧村旬子

 知らなかったエピソードがいっぱいあって、興味深いですね。
 最初は、シンガーというより、ミュージシャンだったというのも、意外です。
 このサイトで見る限り、昭和30年代というより現代のほうが、より輝いたんじゃないでしょうか。

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秋色化粧 / 上田知華+KARYOBIN [日本のポップス]

 ポップスとか歌謡曲など、いわゆる「流行の音楽」では珍しい楽器編成のひとつ、弦楽合奏…ビートルズでは、イエスタデイとかエリナーリグビーが有名ですね。

 日本の曲では、なかなか思いつかなかったのですが、こんなのがありました。
 
   これは、ピアノとヴォーカルに弦楽四重奏が加わった…パターンですかね?
 
 すっかり忘れていましたが、なかなかいいですね。
80年代初め頃かな?

 弦楽合奏というと、もうひとつ思い出しました。
ユーミンの、チャイニーズスープ、これもそうでした。
 じつは、これには元ネタというか、そっくりのアレンジがクラシックにあるようです。
残念ながら「3連」ではありませんが。
 いや、3連に入れてもいいかな。
それと、クラシック?
 ジャズ?


 これです。

 Penn Beach Blues

タグ:上田知華
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時計を止めて / 草間ルミ [日本のポップス]

 今年ももう10月に入りました。
新型コロナのせいで、いつもとは違う一年になりそうですね。

 さて、今日の3連のバラードはこれです。

草間ルミ.jpg 
  時計をとめて

















 懐かしい・・・と思った人は、たぶん60代以上でしょう。(^_^;)

 この曲、オリジナルはジャックスというグループですが、3連のアレンジではありませんでした。
 こちらは、ほとんど記憶にありませんでしたが、いま聴くとジャックスよりいいですね。

 いまから50年前、日本ではフォークと並んで、こういうポップスが出始め、「はっぴいえんど」などにつながっていったわけですが、時代の空気みたいなものはそれほど感じませんね。

 個人の感想ですが。

 

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