Teardrops / Shakin' Stevens

　今から５０年以上前、ロックンロールが登場して、そのもう少しカントリーっぽいサウンドの音楽をロカビリーと呼んでいたんですよね。
　違っていたらごめんなさい。
　
　カール・パーキンスとか、エディー・コクランとか、そういったアーティストが代表ですが、７０年代の終わりごろから８０年代、そのロカビリーのスタイルを取り入れたアーティストが出てきました。
　こちらはネオ・ロカビリーなんて呼ばれていました。

　このシェイキン・スティーブンスも、そのネオ・ロカビリーのひとりで、特にイギリスでは人気がありましたね。
　そのシェイキン・スティーブンスの３連のバラードです。

　Teardrops

　いいですね～！ロッカバラードですね～。（＾＾）
　バックのリードギターは、シャドウズのハンク・マービンみたいですが・・・。
でも、この曲に関しては何も資料がないので、別の話題に行きたいと思います。
　このシェイキン・スティーブンスというと、こっちの曲のほうは比較的知られているんじゃないでしょうか。

　You Drive Me Crazy 

　いいですね～、かっこいいですね～。
でも、まてよどこかで聴いたフレーズがありましたね。
　これを別の曲と組み合わせてみましょうか。

　小さなキッス

　いいですね～、カワイイですね～コニー・スティーブンス！
あ、べつにスティーブンスつながりではありません。
　この２曲のエッセンスを混ぜ合わせると、この曲になります。

　バレンタイン・キッス