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サチコ / ニックニューサ [歌謡曲]

 音楽のグループ名も本当にいろいろで、なかにはいったいどういう意味だろうと首をかしげるものもありますね。
 80年代に活躍した「ニックニューサ」もそのひとつですが、調べてみたら面白いというか、なんというか本当かなあ、というのが第一印象でした。
 なんとNew York City New York USA の N Y C N Y U S A で、ニックニューサだそうで、これも知りませんでした。
 本当かなあ?

 それはおいといて、そのニックニューサの大ヒットといえば、やはりこれですね。
 3連のバラードの名曲です。

ニックニューサ.jpg
 
 歌謡グループなんですが、やっぱり60年代70年代のムードコーラスとは、少し違いますね。
 ロック系演歌、というか、カラオケでも演歌はどうもなあ、という若作りのオジサンたちが好んで歌いそうな感じです。                                                                                                        
 

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長崎は今日も雨だった / 内山田洋とクールファイブ [歌謡曲]

 3連の名曲は、本当にたくさんあって、今まで話題にしながらなぜか取り上げていなかった作品もあります。
 これも取り上げていると思ったら、まだでした。
 ひところは、カラオケスナックなどの、おじさんの定番としても、歌われてきました。
今はどうなんでしょうね、カラオケがボックスとして専門店化したため、いまひとつ動静がわかりませんが。
 これは、カセットのジャケットですね。
こういう曲は、やはりカセットがいいですね。
 ラジオは、FMよりAMそれも、深夜のプロドライバー向けの2時間生放送!
そういう番組から流れてほしい。
 そういえば、残念ながら番組はもうないんですよね。
クールファイブ.jpg

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意気地なし / 森雄二とサザンクロス [歌謡曲]

 コロナで、カラオケもなかなか大変なようですが、それはおいといて、ちょっと年配者にとって歌いやすのは、やはり歌謡曲の、たとえばムードコーラスというジャンルじゃないでしょうか。
もりゆうじ.jpg

 この曲も、年配のカラオケファンには定番としてよく歌われますね。
何の説明もいりません。
 
 まさにジャパニーズスタンダードです。

 カラオケでは、よく点数が出ますよね。
歌の上手な人は、ホントに高得点が出ます。

 最近、Twitterで見つけたのですが、ある音楽プロデューサーが、自分のプロデュースした曲を、初めてカラオケで歌ったんだそうです。

 プロデューサーと言っても、一応プロです。
でも、結果は…たしか70点台だったかな。
 これでは、歌手のレコーディングで、あれこれ厳しく言っているのに、しめしがつかない、納得がいかないと、お怒りのようでしたが、なかなか面白いですね。

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甘い生活 / 野口五郎 [歌謡曲]

 日本の芸能界は、3人娘とか御三家とか、なにかと三人でひとまとめにされることがありますね。
 最近はあまり見かけませんが、かつてはよくありました。

 60年代は、橋幸夫、舟木一夫、西郷輝彦・・・かな?
 70年代の御三家といえば・・・やはり、この3人でしょう。
 郷ひろみ、西城秀樹、そして、野口五郎。

 違っていたらすみません。

 さて、このなかのひとり野口五郎の3連のバラードというと、以前に「君が美しすぎて」を取り上げましたが、これもそうでしたね。
 
こういう、いかにも「歌謡曲」って、少なくなりましたね。

  そういえば、この時代からかな、バックのミュージシャンが少しずつ変わってきたような気がします。
 ジャズやロックなどをベースにしたスタジオミュージシャンが、レコーディングに参加して、歌謡曲のサウンドが変わり始めました。

 この曲は誰が参加しているのかわかりませんが、野口五郎といえば、早くからリー・リトナーなどの海外の有名ミュージシャンとレコーディングしていましたね。
 

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五月のバラ /  津川 晃 [歌謡曲]

 このブログでは、もう何度も取り上げている曲ですが、最初に歌った歌手はまだでした。
 いや、記事としては書いていました。

 五月のバラ

 津川 晃、60年代初期にフランツ・フリーデルとして、外国曲の日本語カバーなどで人気を集めたシンガーですね。
 やっとYoutubeに上がってきました。

 
 

 そういえば、この「五月のバラ」について、いろいろ調べているとき、この津川晃(フランツ・フリーデル)の親族のかたのブログを発見して、亡くなったことを知りました。
 あのブログは、いまどうなったのか、保存していなかったので、もうわかりません。
 この津川晃盤は70年4月に発売されたようです。
東芝のExpressレーベルだったんですね。
 

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おじゃまします / 南州太郎 [歌謡曲]

 最近テレビを見ることが少なくなりました。
とくに、ワイドショーやバラエティ、お笑い番組などは、まったく関心がなくなりました。
 面白いですか?
いまのテレビに出てるお笑いタレント。
 もう、顔と名前が一致しないというか、ほとんど名前も知りません。
ラジオも、民放では若手お笑いタレントが、とくに深夜は延々と身内話をしています。
 こういうのは放送する価値もないでしょう。
とくにAMラジオはそれが顕著です。
 できる限り早く、若手お笑いタレントとアイドルタレントは、出すのをやめる必要があるんじゃないでしょうか?
 
さて、ちょっと前に人気者になったこのかた。
 この一言で一世を風靡しました。
 
  なんか、ものすごい懐かしいですね。

 それにしても、この3連のバラード歌謡曲は素晴らしい。
以前に取り上げた「宗右衛門町ブルース」もそうですが、まさに鉄板です。
  

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夜霧よ今夜も有難う / 石原裕次郎 [歌謡曲]

 さあ、今年も12月に入りました。
新型コロナのせいで、大変な1年になりましたが、それ以外にもいろんなことがありましたね。

 いつものような年なら、そろそろ忘年会で「夜の街」が賑わいを増す時期ですが、目の敵みたいに言われ寂しくなっているようです。

 この「夜の街」という言葉も、それほどの意味もなく使っていましたが、例の都知事さんがたびたび使ったために、こうやって逆に「 」をつけなければならないような雰囲気にもなりました。
 
 さて、今日の3連のバラードは、ひと昔ふた昔・・・いやもっと前の「夜の街」で、年配のかたがカラオケで歌う曲のベストファイブに入っていたのがこれですね。
 
 いいですね~。
久しぶりに聴きました。
 
 ところで、この曲のバックのテナーサックスも素晴らしいですね。

 いろいろ調べてみたら、ジャズ系の松浦ヤスノブさんらしいですね。 
リーダーアルバムもかなりあるようです。

その娘さんが、シンガーソングライターの松浦有希さん。
 やはり血は争えません。

 

 

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枯れ葉の街 / 朝倉由美子 [歌謡曲]


 11月も下旬になって、枯葉が舞う季節ですね。
雨が降ると、道路に貼りついて車がスリップしたり、ということもあり、ちょっと厄介ですね。

 いつだったか、濡れ落ち葉なんていう言葉が流行って、中高年の男性にとっては嫌な季節でもありますが・・・。
 さて、そんな枯葉も、歌の世界ではたくさん出てきて、名曲もいっぱいありますね。
 この曲は、まさに歌謡曲!という雰囲気で、なかなかいいですね。

 
 この朝倉由美子さんんブログがありました。
朝倉由美子のブログ

 ありゃ、10年前で止まっていますね。
今はやりのインスタとかツイッターなどに移行したのかな?

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愛する人 / 清水まり子 [歌謡曲]

 ひとつの音楽を聴いて、その曲のジャンルを決めたがる人っていますよね。

「これこそがロックだ」
「いや、これはポップスだ」
「これは歌謡曲だ」
「いや、演歌だ」
 
 私の場合、あまりジャンルにこだわることがないので、べつにどうでもいいのです。

 この曲は、そういう議論ではどうなるのでしょう?
動画の中のコメントでは、演歌ではなく歌謡曲だとなっていますが、さあどうでしょうか?
 
 いいですね~。
安定のヴォーカルですね。

 このかたは、よく存じ上げませんが、素晴らしい表現力というか、小さいころのど自慢を総なめにした、なんてエピソードもありそうですね。

 こうなると、ジャンルはもう関係ありません。
だいたい、歌謡曲と演歌の違いというのがわかりません。
 歌謡曲の中に演歌があり、演歌を省くと歌謡曲が成り立たなくなります。
まえに「着物を着て歌うと演歌」ということを誰かが書いていましたが、昔イタリアで伊東ゆかりさんが着物を着てカンツォーネを歌っていました。
 演歌ではなく完全にカンツォーネでした。(^^♪

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ステキで悲しい / 前川 清 [歌謡曲]

 滋賀北部は、いま桜が満開です。
でも、毎年のようなにぎやかさ、華やかさはありません。
 新型コロナウイルスのせいで、せっかくの春も沈みがちです。
 それにしても東京や大阪など大都市圏は大変ですね。
お見舞い申し上げます。
 さて、今日の3連のバラードはこの曲です。
 いいですね~。
なんか久々に見たという感じです。
 まさに歌謡曲です。

1.jpg
 この前川 清だけではないのですが、歌謡曲や演歌のビデオって、ほとんどスタジオでカラオケを使ったものとか、どこかの観光地とかカニの内容に合わせたロケなどの映像を使ったものですね。

 ポップスロック系のように歌謡曲でも、演歌でも、バックで実際にミュージシャンが演奏しているビデオって使えないのでしょうか?

 
 もちろん、カラオケを使ったものがあってもいいのですが、そればかりでは飽きてしまいます。

 スタジオで凝ったセットを作るより、お金もかからないと思うのですが・・・。
 
 

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