Have Yourself A Merry Little Christmas / Take6 [クリスマス]
スーパーとかデパートのBGMもクリスマスソングばかりになりました。
いまはJ-pPopのクリスマス関連の曲も増えましたが、個人的にはスタンダードナンバーがいいですね。
この曲も特に好きな1曲です。
クリスマスの、スタンダード中のスタンダードですね。
とくにJAZZ系のアーティストやシンガーは、必ず取り上げますね。
White Christmas. /. Eric Clapton [クリスマス]
でも、ちょっとメロディーを変えすぎですね。(^_^;)
Have Yourself A Merry Little Christmas / 佐藤竹善 [クリスマス]
英語の歌というのは、発音の問題などで、やはりちょっとハードルが高いというか、カラオケなどでも余り歌う人はいませんね。
でも、意味があまりよくわからないので、日本語ではテレてしまうような歌詞の曲でも、案外すんなりと歌えてしまうという利点もあります。
恥ずかしながら、弾き語りなども楽しんだりするのですが、日本語の歌より英語の歌のほうが得意だったりします。
発音も、そんなに気にせず、自由に歌っていいんじゃないでしょうかね。
アメリカ人のYoutubeを見ていても、変な英語がいっぱいありますから。
そんなわけで、クリスマスソングをひとつ歌ってみました。
3連ではありませんが・・・。(^^♪
Have Youreself A Merry Little Christmas
ギターのほうも、何度かつまづいてごまかしているところもあります。
(^_^;)
なかなか、プロみたいにはいきません。
さて、この曲を3連で歌っている日本人シンガーがいます。
Have Youreself A Merry Little Christmas
さすがですね~。
(^^♪
たしか、この方は他にも英語のカバーを出していますね。
Please Come Hone For Christmas / Jerry Reed [クリスマス]
最近まであまり知らなかったのですが、カントリー系の素晴らしいギタリストがいました。
いましたというのは、もう亡くなったからですが、チェット・アトキンスなどとの共演もアメリカでは有名ですね。
その素晴らしいギタープレイの一つです。
Lightning Rod
チェットとの共演では、こんな曲も・・・。
Serenade To Summertime
さて、そんなジェリー・リードによる、クリスマスソングです。
イーグルスでもお馴染み。
Please Come Home For Christmas
ところで、このジェリー・リードなどを研究して、素晴らしいギターを聴かせてくれる日本のギタリストがいます。
Dr.K こと徳武弘文さんですが、ギターファンならおなじみの名手ですね。
この、Dr.K Projectによるベンチャーズのカバー、これが素晴らしい。
もうベンチャーズよりベンチャーズらしい素晴らしい演奏です。
十番街の殺人
素晴らしい!
ドラムの三浦さんも最高です。
でも待てよ、みんな一流プロじゃないですか。
ベンチャーズなどのコピーをプロがやるのは反則ですよね。
コピーというは、アマチュアの特権だと思うのですが・・・。
(^^;
チェッカーズのX'mas Song / チェッカーズ [クリスマス]
ある食べ物が、その日に限ってめちゃめちゃ売れるという日がありますね。
チョコレートは2月14日だし、節分には太巻きです。
どちらもそのメーカーのひとつが仕掛けたことですが、すっかりポピュラーになって、最近ではNHKまでが取り上げたりしています。
さっき、ケーキ屋さんの前を通ったら駐車場が満杯で、普段はいないガードマンがクルマの整理をしていました。
そうです、クリスマスケーキですね。
今夜あたり、ケーキを囲んでメリー・クリスマス!なんていう家庭も多かったんじゃないでしょうか。
このケーキというのは、昔からあるんでしょうか?
やはりケーキ屋さんあたりが仕掛けたんでしょうかね。
(^^)
さて、そんなクリスマス・イブのきょうは、こんな3連のバラードにしたいと思います。
このシングルのB面に入っていたのが、この曲でした。
チェッカーズのX'mas Song
ところで、最近知ったことなんですが、クリスマスのあいさつというと、当然メリー・クリスマスですが、アメリカのニュース番組などでは、このメリー・クリスマスという言葉は使わず、かわりにHappy Holidayなんだそうです。
メリー・クリスマスというのは、もちろん宗教的な言葉です。
アメリカでも、キリスト教だけではなく、仏教、イスラム教など、いろんな宗教があり、ニュース番組では、宗教的にも中立を保つ必要があり、このHappy Holidayという言葉になったようですね。
じつはYOUTUBEの私のUPした動画にコメントを寄せてくださった方がいるのですが、メリー・クリスマスではなく、このHappy Holidayになっていました。
アメリカではもう放送だけではなく、一般化しているのかもしれませんね。
Happy Christmas(War is Over) / John Lennon [クリスマス]
日本というのは、ほんとによい国ですよね。
こんなことを書くと、すぐ右だ左だなんておっしゃる、まるで方向指示器みたいなかたがいらっしゃいますが、そんなことはどうでもよいのです。
そういうことに関しては、知識がまるでないため、議論することもできません。(^^;
よい、というのは宗教に関してです。
お正月には「神様」に祈り、道端にお地蔵さまを見つけると拝み、クルマを買った時は神社でお祓いをしてもらったり、お寺にお参りして御院主さまのありがたい話を聞き「歎異抄」を読んだり、クリスマスにはイエス・キリストの誕生日を祝い、花祭りではお釈迦様の誕生日を祝い、村はずれにある大きな木を御神木として崇めたり・・・。
よその国では、なかなかそうはいきません。
さて、そういうわけで今日はクリスマス・イブですが、なんかもうキリスト教とか「宗教行事」といったイメージは、なくなってしまいましたね。
家族でささやかなパーティーを開いたり、恋人同士オシャレなレストランでスペシャル・ディナーに行ったり、駅横の屋台でおでんをつつきながら焼酎のお湯割りをたのしんだり・・・。
でもそんなふうに、みんながそれぞれに楽しめるということこそ、平和ということなのではないでしょうかね。
Happy Christmas John Lennon
Merry Christmas!
クリスマスの扉/須藤薫 [クリスマス]
クリスマスの曲・・・いわゆるクリスマス・ソングではなく、クリスマスをテーマにしたオリジナル曲というのは、日本の歌謡曲やポップスでは、以前はそんなに耳にしませんでした。
「赤鼻のトナカイ」や「ジングル・ベル」などのスタンダード・ナンバーを歌った「クリスマスの企画レコード」ですら、それほど目にすることはありませんでした。
70年代の終わりごろになって、やっとユーミンなどのアーティストが、オリジナルのクリスマス・ナンバーを作るようになっていったように記憶しています。
ユーミン、山下達郎、佐野元春、サザン・オールスターズ、竹内まりや・・・
こういった世代から、松田聖子、ドリームズ・カム・トゥルーなど、いまや日本のアーティストによるオリジナルのクリスマス・ナンバーは、ごく当たり前になってしまいましたね。
さて、そんな日本のアーティストによるオリジナルのクリスマスをテーマにした曲のひとつ「クリスマスの扉」。
作詞・田口俊、作曲・杉真理、歌は須藤薫。
これが、またまた素晴らしい3連のバラードでした。
クリスマスの扉
この曲が収録されているアルバムは、須藤薫の5枚目のアルバム「Drops」です。
1983年11月の発売ですから、もう24年もたってしまったんですね。
ふたりだけのクリスマス/イーグルス [クリスマス]
12月も中旬に入って、街角のイルミネーションやポインセチアなど、クリスマスの雰囲気も次第にたかまってきています。
でも、とくに今日などは妙に寒くなくて、なんだかいまひとつだなあ、という気がしませんか?
さて、このブログも、そろそろクリスマスソングをとりあげてみたいと思います。
とはいっても、クリスマスのスタンダード・ナンバーには、意外にに3連のアレンジがありません。
オムニバス・アルバムやクリスマス・アルバムを引っ張り出してきましたが、スタンダード・ナンバーではみつかりませんでした。
持っていないのでわかりませんが、コニー・フランシスのクリスマスアルバムでしたら、ひょっとすると3連のアレンジがあるかもしれません。
そこで、今回は最近30年ぶり(?)くらいにオールスタジオ録音のニューアルバムを出した、イーグルスのクリスマス・ナンバーです。
「二人だけのクリスマス」
この曲が、なつかしい3連のバラードでした。
たしか「ホテル・カリフォルニア」の大ヒットのあとに発表されたと思うのですが、オリジナルアルバムには入っていませんでした。
このシングル盤、確か持っていたのですが、みつかりません(^^;
最近のベスト・アルバムには入っているようですが、残念ながら昔のベスト・アルバムしか持っていなくて聴くことができないのです。
いまさらもう一枚ベスト盤を買う気にはならないし・・・(^^)