Child's Anthem / TOTO [ロック]
FMでも少ないし、周りでも聴いたり演奏したりする人は見ません。
もちろん年齢的なものもありますが、もう「流行」ではないのかもしれません。
ときどきYouTubeなどでは、昔の曲を小学生と思しき子供たちが嬉々としてカバー演奏している動画がアップされていたりしますが、あれはあれで可愛くていいですね。
Child'S Anthem TOTO
そういえば、いまは中学校の音楽の教科書に、ロックが紹介されているらしいですね。
なんでも、ディープパープルなどが載っていて、それを歌うのかどうかは知りませんが、我々の時代とは隔世の感がありますね。
Brand New Day / Sting [ロック]
やっぱり35度、6度ともなると、恐怖感すら感じますね。
私の場合、仕事で観葉植物の管理をしておりまして、その現場がビニールハウスという、これまた猛烈の暑い場所で、今朝も10時までに2本、お茶を飲み切ってしまいました。(^_^;)
なんか、このブログには珍しい文章になってしまいましたが、あちこちから「記事はどうした、早く書かんか」という声が聞こえてきそうで、猛暑の中、塩飴をなめながら、書いております。
うそですけど。(^_^;)
さて、今日の3連のナンバーはスティングです。
そういえば、スティングは初めてですね。
そんなに聴いているわけではないので、知りませんでした。
愛にすべてを / クイーン [ロック]
まず映画館に行くという、行動ができません。(^_^;)
ま、それはおいといて、今年大ヒットした映画というと、何でしょうか?
じつは、同じ町内出身の新人監督が作った映画が大ヒットしたのです。
あの「カメラを止めるな」です。
監督の上田君は、って知り合いではないのですが、昔から町内では有名でした。
ヤンチャで・・・(^_^;)
お父さんは、なんと美容師ですが、インターネットが流行り始めたごく初期から、物凄いアクセスを集めていました。
まだブログもミクシーも一般的ではない時代から、監督の「しんちゃん」は、有名人でした。
あ、話がずれてしまいましたね。(^_^;)
洋画で大ヒットしたのが、あのクイーンの「ボヘミアンラプソディ」ですね。
もう何も解説の必要もないヒット作ですが、なかには「アンチ」もいらっしゃって、見に行かない!という人もいます。
何を隠そう、私めもへそ曲がりで、話題になればなるほど「見たくなくなる」ほうでして、「カメラを止めるな」も「ボヘミアンラプソディー」も見ておりません。
(^_^;)
前に取り上げたような気もするのですが、まあいいでしょう。
Don't Chain My Heart / TOTO [ロック]
リンダ・ロンシュタットのバックがイーグルスになり、ボブ・ディランのバックがザ・バンドになり、日本ではユーミンのバックがティンパンアレイ、はっぴいえんどがあって、解散してレコーディングに参加したのかな?
そういったグループのファンというのは、当然ながら楽器が弾けたり、そのバンドをカバーしていたりということが多く、しかもものすごく上手だったりします。
TOTO は、ボズ・スキャッグスのバックから始まったんでしたっけ?
このTOTOなど、いわゆるAORと呼ばれる音楽をカバーしている人もいて、これまたすごいんですよね。
青い影 / ジョー・コッカー [ロック]
プロコルハルムの青い影といえば、60年代の末期ロックの黎明期を飾った名曲の一つですね。
あのユーミンの、音楽づくりのきっかけにもなったということもおなじみです。
クラシックをベースにしたロックは、たぶんこれが最初でしょう。
この演奏は3連ではありませんね。
ゆっくりしたエイトビートです。
これを3連で演奏しているのが、ジョー・コッカーです。
そういえば、近年 亡くなったんですよね。
いいですね~。
3連でもばっちり合うじゃないですか。
忘れたいのに / ブライアン・フェリー [ロック]
最近Facebookばかりになってしまったのと、このSo-net のブログが、何だか重くて更新がつい面倒になってしまいました。
知らない間に、前の記事の中に自動でリンクを貼り付ける設定になっているし・・・。
何なんでしょうね?(^_^;)
気がついたら1カ月以上更新していませんでした。こんなことは初めてですね。
ちょっと気合を入れ直して、また書いていきたいと思います。
さて、意外な人が意外な曲をカバーしているケースってありますよね。
ブライアン・フェリーというと70年代の初期、わりとオシャレな感じのロックというかポップスというイメージでした。
73年に出した初めてのソロアルバム、「愚かなり、わが心」(そんなタイトルでしたっけ?)
これにも、意外なカバーが収録されているのですが、その一つがこれです。
3連の名曲「忘れたいのに」。
あの、パリス・シスターズなどでおなじみというか、このブログでも何回もとりあげましたが、まさかブライアン・フェリーが歌っているなんて気がつきませんでした。
忘れたいのに
ブライアン・フェリーって、それほど積極的には聴きませんでしたが、なんか音程がヘンじゃないですか?
いや、そんなことを書くとファンのかたに怒られますね。
パリの散歩道 / Gary Moore [ロック]
あかん、オリンピックが始まると時差ボケが・・・。(>_<)
どうしても見てしまいますよね。
やっぱりすごかった、少々ミスはあったものの堂々の金メダル。
というわけで、一部の方が前々から推薦してくださっていたこの曲です。
パリの散歩道 Gary Moore
前に紹介していませんでしたっけ?
ゲイリー・ムーアがなくなった時に、別の曲を取り上げましたね。
この曲の使われたフィギュア男子は、見事に金メダルでしたが、残念ながら金には届かなかった選手もいます。
最近、そういった選手に対する報道の仕方には、問題が多いですね。
物凄い重圧の中、見事4位に入っても、惨敗なんていう記事を書いたところがある。
なにか悪い事でもしたかのような、うなだれた写真を載せる。
そんなことするなよ。
インタビューでも、「申し訳ない」なんていう必要もないでしょう。
まだ10代の「子供」に、そんな大人びた「応答」をさせているのはだれなんでしょうね?
Maxine / Donald Fagen [ロック]
AORって、最近はどうなんでしょうね、やっぱり人気あるんでしょうか?
今から30年くらい前から、おしゃれなカフェバーとか、あるいは恋人同士の車の中とか、そういったところでよく流れた音楽なんですが、ドナルド・フェイゲンはまさにそんなシチュエーションにぴったりのAORですね。
なかでも、このアルバムは大ヒット、とくにFMラジオではやたら選曲されましたね。
サウンド的には、フュージョンといってもいいような仕上がりで、とにかくオシャレでした。
ちょっとワケがあって、久しぶりに全曲聴いてしまいました。
やっぱり、今でもオシャレですよね。
全然古くなっていないですもん。
さすがです。
さて、なぜワケがあるのか・・・。
じつは、先日10年ぶりに昔働いていたスタジオに行ってきたのです。
10年ぶりの東京は、あまりに変化していて、まさに浦島太郎気分でした。
そんなスタジオに、昔使っていた機材がまだ残っていて、その姿がちょっと哀れで悲しくなりました。
そのひとつが、このアルバムジャケットに写っているマイクロフォンです。
RCAというブランドのリボンマイク「77」です。
ほんとに素晴らしい音が録れるマイクで、いわゆるヴィンテージというんでしょうか、もうなかなかお目にかかれないものです。
30年以上前、ちゃんとした知識もなくこんな素晴らしいマイクを手荒に扱ってしまいました。
それが今も残っていました。
いや、30年前もかなりハードに使いましたが、こんな凹みができるようなことはしませんでしたよ。(^_^;)
誰かが、どこかにぶつけたんじゃないでしょうか。
ダメですよね。
(^_^;)
さて、そんなジャケット写真のアルバム、The Nightflyを、ほんとに久しぶりに通して聴いたら、あるじゃないですか、3連のバラードが!
すっかり忘れていました。(^_^;)
Maxine
こんな曲入ってたっけ?
いや、入ってるんですよね。(^_^;)
Fooled Around And Fell in Love(恋に狂って)/ Rod Stewart [ロック]
ボンジョビとか、エアロスミスとか、古くはディープ・パープルとか、レッド・ツェッペリンとか、いわゆるロックバンドというと、リード・ヴォーカルがいても、やはりバンドとしてのイメージが強いですよね。
ロッド・スッチュワートも、そういったバンドでも活躍していたのですが、イメージとしてはソロ・ヴォーカリストとしての方が強いんじゃないでしょうか。
それだけ、個性が強いというか、存在感があるといっていいでしょう。
アイム・セクシーとかセイリングとか、日本でもお馴染みの大ヒット曲がいっぱいありますね。
また、そのカリスマ的な存在感というか、雰囲気はいろんな人からリスペクトされ、そのスタイルを真似する人も多いようです。
最近は、あまり名前を聞きませんが、それでもスタンダードナンバーを歌ったものや、カバーアルバムなども話題になりました。
さて、そんなロッド・スチュワートによる、3連のバラードです。
これも、スタンダードといっていいほどの名曲ですね。
Fooled Around And Fell in Love(恋に狂って)
Pretzel Logic / Steely Dan [ロック]
何がきっかけになるかわかりません。
Facebookで、お菓子作りの好きな「友達」がいるのですが、ご自分で作ったオシャレなスイーツをよく掲載されています。
でも、最近は知らない名前のお菓子がいっぱいあって、いったいそれがどういうものか、説明されないと分からないものがありますね。
それはおいといて、そこに出てきたお菓子の中にプレッツェルという名前がありました。
このプレッツェル、そういえばどこかで見たなあ・・・と、古い記憶をたどってみると、あるじゃないですか、Steely Dan!
懐かしい!
70年代の真ん中あたり、わりと好きでよく聴いていました。
で、そうだそうだ、ということで探したのですが、なかなか出てこない・・・。
さっきやっと出てきました。(^^♪
よかった、捨ててなかった。
久しぶりに聴いたけど、
やっぱりカッコイイですね。
でも、74年当時それほどの
ヒットにはならなかったです
よね。
このアルバムタイトル曲が、3連じゃないですか!
すっかり忘れていました。(^^♪
Pretzel Logic
しかし、このアルバムには、いろんなミュージシャンが参加してますね。
あのジム・ゴードンとかジェフ・ポーカロとか・・・じゃあ、バンドのドラムは何してたの?って感じもありますが、まあ深く追求するのは野暮、もう40年近く前のアルバムですもんね。
このアルバムからのシングルはもちろん「リキの電話番号」ですが、これは当時FMだけでなくAMラジオでもよくかかってました。