センチメンタル波止場 / 尾藤イサオ [歌謡曲]
わかれ道 / 伊東ゆかり [歌謡曲]
何を急に、大げさな。(^_^;)
いや、そんな人生とか、そういったものじゃなくても、決断の時ってありますよね。
私の場合は、あのとき勉強していたら、とか、あの時頑張っていれば、とか、そういうことばかりで「分かれ道」って・・・いや、そんなこと言ってるからダメなんでしょうね。
ということで、今日の3連のバラードは伊東ゆかりさんです。
わかれ道
いいですね~。
この曲は知りませんでした。(^_^;)
海は真っ赤な恋の色 / 渡 哲也 [歌謡曲]
本格的な演歌ももちろんありましたが、ちょっと影のある男っぽさかな、そういうのが好まれたようですね。
ちうわけで、今日もその渡 哲也のナンバーです。
もちろん、3連のバラードです。
海は真っ赤な恋の色
錆びたナイフ / 石原裕次郎 [歌謡曲]
石原裕次郎、もう何か何まで「スター」という感じです。
ところで、先年亡くなった大瀧詠一さんの曲で、「レイクサイド・ストーリー」という作品がありますが、たしかこの「錆びたナイフ」のオマージュだった、というようなことを何かで読んだ記憶があります。
間違っているかもしれませんが、確かにそんな感じですね。
作詞は松本隆です。
♫ 誰が捨てたのか、錆びたスケート靴、波が洗ってたよ
カモメの街 / ちあきなおみ [歌謡曲]
素晴らしすぎます。
(≧◇≦)
純愛のブルース / 渡 哲也 [歌謡曲]
流行語でなくても、最近あまり見ないな、というような言葉もいっぱいあります。
ま、でも、こういうのは雰囲気ですから、深く考えないほうがいいですね。
港です女です涙です / アローナイツ [歌謡曲]
このブログも、2018年1月7日で、満11年!
これも、読んでくださるみなさまのおかげです。
というわけで、今年最初の3連のバラードは、これにしましょう!
というわけで、今年もよろしくお願いいたします。
セレナーデ / 伊東ゆかり [歌謡曲]
楽器を演奏したりしないひとには音楽用語というのは今ひとつなじみがないですよね。
#とか♭とか、あるいは交響曲とか協奏曲とか。
そんななかで、今の曲でも時々使われるセレナーデという用語がありますね。
クラシックでも、というか元々はクラシックの用語で、ちゃんとした形式もあって、シューベルトとかチャイコフスキーなど名曲がいっぱいあります。
よく知られている定義としては、恋人の部屋の窓の下で歌う愛の歌・・・でしょうか。
日本語では小夜曲(さよきょく)といいますが、ほとんど使われませんね。
現代のセレナーデは、クラシックのような「形式」という枠から離れ、その雰囲気を持った曲、あるいはタイトルだけというものもあったりしますね。
さて、これはどうでしょうか。
それにしても、伊東ゆかりさんというのは、何を歌っても素晴らしいというか、ホントに素敵ですね~。
(≧◇≦)
献身 / 秋葉豊とアローナイツ [歌謡曲]
もう最近は飲み歩くということもほとんどなくなりました。
いや、以前もそんなには飲み歩いたりはしませんでしたが、やはり夜の街というのは独特の雰囲気がありますね。
そんな夜の街のスナックなどで、時折とてつもなく上手な歌を唄うおじさんに出会ったりします。
もう、ほんとプロじゃないかというような・・・。
もちろん、歌詞なんて見ません。
マイクの使い方、立ち振る舞い、 盛り上げ方・・・。
相当に唄いこんでいらっしゃるんでしょうね。
そんなかたがよくレパートリーに入れている曲の一つです。
献身 秋葉豊とアローナイツ
このかたはメンバーなんでしょうかね、いいですよね~。
まさに、こういったかたが街のスナックなどで、自慢ののどを惜しげもなく披露されていたりします。
しかし、この歌、改めて聴いてみると、いい曲ですよね~。
「♪ 女って男で変わるのよ~」って、本当に女性が言うとは思いませんが、 そう言ってもらいたい男の心理というか、その辺はよくわかりませんが・・・。(≧◇≦)
アルバムが欲しくなってきました。
そっとおやすみ / ちあきなおみ [歌謡曲]
CMソングの女王とも言われた、のこいのこさんの話題の時、この曲のギター伴奏アレンジをコピーしたことをご紹介しました。
学生時代、のこいのこさんがギターの弾き語りで 、この「そっとおやすみ」を歌い、それをどこかのライブで見て感動して、その後ラジオでも歌っていたのを録音し、ギターアレンジをコピーしたのですが、やっぱり男が歌っても様にはなりませんでした。
でも、オリジナルはたしか布施明さんなんですよね。
それはおいといて、こういう歌詞の内容だと、普通は演歌になるのですが、ポップスというかムード歌謡というか、アレンジ次第でとてもいい雰囲気になりますね。
そんな雰囲気を出せる女性歌手というと、何と言ってもこの人でしょう。
ちあきなおみさん、もうかなり前に引退されて、どうされているんでしょうね。
できれは復帰していただきたいものですね。
ところで、こういう演歌ではない歌謡曲って、本当に出てきてほしいですよね。
どうなんでしょうね、時代に合わないんでしょうか?
たぶん好きな人がいっぱいいると思うんですけどね。
そっとおやすみ ちあきなおみ