慕情 / ウイリー沖山 [カントリー]
プロの凄さというか、素人がいくら頑張ってもかなわないレベルの凄さ、そういう歌手って少なくなったような、生意気ですけどそんな感じがします。
カラオケが発達して、皆のレベルが上がったというのもありますが、プロとアマチュアの差がはっきりしなくなったのも事実ですね。
ところで、もちろんプロの素晴らしい歌手の方もいっぱいいらっしゃいますが、そのなかでもこのかたは絶対無理、参りました、というべき存在でしょう。
スイスのヨーデルとか、カントリー&ウエスタンを得意とするウイリー・沖山さん。
ご存じない方のために、まずはこの曲から。
スイスの娘
もう、名人芸というか、なんというか、ほかの人には絶対できないような凄さですね。
このウイリー沖山さんの経歴などはWIKIなどで調べていただくとして、ポップ系でもたくさんの名唱があります。
YouTubeを見ていたら、こんなのが出てきました。
これも、素晴らしいですね。
3連というか、シャッフルアレンジになっている部分があるということで。
(^^♪
ウィリー沖山さん… いいですねぇ~
昔は痩せられていたんですね !!
あの8:20の眉毛は人柄の良さを思わせます (笑)
『 山の人気者 』 も気に入ってよく聴いたものです
カントリーとヨーデルは共通するものがあるのかなぁ
カントリー畑の歌手は結構いいですよね
尾崎紀世彦 ( 故人 ) なんかもそうだったのでは…
昔のCMで『 オリエンタルカレーの唄 』を歌っていたのが
トミ藤山さん 彼女もカントリーの草分けだったとか
純和風のメロディと古語的な歌詞 歌うのはカントリー歌手
ミスマッチなこのCMは印象に残る一曲です 三連ソングではないけどね!!
by trad-gang (2015-04-11 13:34)
素晴らしいですよね。素人が逆立ちしても真似のできないすごさというか、これぞプロという感じですね。
日本のカントリーは、まず故・ジミー時田さんでしょう。そのジミーさんのもとに寺内タケシさんも、故・いかりや長介さんなどもいたし。「骨まで愛して」の城卓也さん、そのほかプロダクション社長の堀威夫さんとか 相澤秀禎さんもそうだったんじゃないですか?放送局やレコード会社にも学生時代カントリーをやっていたという人がいっぱいいました。
by Mashi☆Toshi (2015-04-12 19:24)