この世の果てまで / 天地真理 [ポップス]
アイドルという言葉が歌謡曲の世界で使われ始めたのはいつごろのことでしょうね。
少なくとも美空ひばり、雪村いずみ、江利チエミのころにはなかったと思うのですが、一般的になったのはフランスのシルビー・バルタンの「アイドルを探せ」で使われ、それが大ヒットして歌謡曲の世界にまで広まったのではないでしょうか。
いや検証はしていないのでわかりませんが、70年以前はアイドルというよりスターの時代でしたよね。
そのスターからアイドルへ変わっていく時代をリードしたのが、やはりこのひと天地真理でした。
団塊より少しあとの世代、今60前後の世代にとっては忘れられないアイドルですね。
そんな、天地真理さんがこんな歌を歌っていました。
スキーター・デイヴィスやブレンダ・リーでおなじみのこの曲。
この世の果てまで
Mashi☆Toshiさん、こんばんは。
はい、まりちゃん、忘れられませんです。
by MR・H (2015-04-05 22:14)
MR・Hさん、お久しぶりです!
同世代ですね。(>_<)
真理ちゃんもいろんな曲を歌っていたんですね~。
全然知りませんでした。
by Mashi☆Toshi (2015-04-06 10:09)
最初に好きになったアイドルです。^^ 声も可愛くって大好きでした。^^
楽曲も良かったですよね。
今改めて聞いても,かなり難しい音程の曲もさらっと歌っていて,やっぱり上手いなって思います。
ただ, ファルセットでの歌唱は当時でも珍しかったんじゃないでしょかね?
by Harriet (2015-04-26 15:19)
そうですね、アイドルという言葉がぴったりする最初の歌手ですね。
それまではどちらかというと「スター」でしたから。
たしか、ピアノ弾けるんですよね。
何かで、ショパンのワルツを弾いていたのを見ました。
by Mashi☆Toshi (2015-04-26 16:01)
天地さんは国立音大出ですよね。
ライバルの小柳ルミ子は宝塚。
うたの上手いのに納得です。
by ツイッター司朗改めラーメン (2015-09-13 22:42)
天地真理さんも、アイドル歌手としての自分と、本当の自分との間で、かなり苦労されたでしょうね。当時はわかりませんでしたが、いまビデオなどで見ると、なんとなく伝わってきますね。
by Ma-toshi (2015-09-15 20:45)