Close Your Eyes/The Five Keys [ドゥ・ワップ]
子供の頃、音楽は好きだったのですが、いわゆる「合唱」が嫌いでした。
いまでも、とくにクラシック系(学校系)?は苦手です。
歌うのもそうですが、OOO少年合唱団とか、ママさんコーラスとか、テレビなどでたまたま流れてきたのを見ているのもダメです。
とくに、メンバー全員が指揮者のほうを向いて(当たり前ですが)左右に顔を揺らしながら歌う姿を見ると、マジメな歌なのに、つい笑ってしまいます。
あの歌い方って、なんかヘンですよね?
偏見でしょうか???
さて、こういうドー・ワップ・コーラスは好きですね~。
Close Your Eyes The Five Keys
オシャレですよね~。
日本の曲では、なかなかこんなオシャレなコーラスって、ないですよね。
でも、この曲をコピーしていた人がいます。
Close Your Eyes 山下達郎
さすが山下達郎、こういう曲をコピーさせたら、日本人では彼にかなう人はいないでしょう。
ところで、さっきのクラシック系、というかOOO合唱団って、どうしてみんな楽譜を持っているんでしょう?
コンサートでも、楽譜を持って歌っていますよね。
たとえば歌謡曲でもロックでも、歌手のコンサートで、楽譜を持って歌うような人はいませんよね。
OOO合唱団のメンバーは、「暗譜」ができないんでしょうか?
これも、なんかヘンですよね。
合唱団の経験がある私ですが、
「●●合唱団」の映像はたしかに変に見えます(笑)。
あと、合唱団員に特有の
変な特殊性っていうのも苦手です。
(平気で道端で発声練習しても平気みたいな……)
楽譜は、必ずしも持っているとは限りません。
ただ、クラシックの勉強をきちんとした人だと
楽譜があれば初見でもある程度の演奏が可能なので
そういう場面が多く見えるのかも。
但しアマチュアの合唱団だと「甘い」せいというのもありますね。
以前、声楽の先生がこぼしていたことを思い出します。
非クラシック系の方の中には、かなり有名な方でも
楽譜なんて「読めない!」とおっしゃる方も多いのでは…。
それはそれですごいことだと思うんですが(笑)。
美空ひばりさんが「楽譜が読めない、英語ができない」というのは
有名な話だったような気がします。
by ダイアナ・シールズ (2008-02-01 08:38)
ダイアナ・シールズさん、こんばんは
ワタクシ、どうも「合唱」に、「必ず楽譜を持っている」とか、ヘンな固定観念を持っているみたいですね(^^)
持っていない場合もあるんですか!
少年少女合唱団の場合は、「ベレー帽」をかぶっている、とか
幼稚園の制服みたいなコスチュームを着ているとか、
やっぱり私の偏見ですね(^^;
>平気で道端で
思い出しました、昔どこかの大学の合唱団でしょうね、地下鉄の連絡通路で、歩きながらやってました。
残響が凄くてビックリしました。
by Ma-toshi (2008-02-01 20:42)
DOO WOPはいいですね。
三連の宝庫じゃないですか。もっととりあげてください。
合唱団、わたしはまるで抵抗がありませんが、おっしゃりたいことはよくわかります。
むかしだと、ミッチ・ミラーとかロジャー・ワグナー、あるいはソビエトの赤軍合唱団とかいいですよ。あと、スコットランドやアイルランドのトラディショナルソングの合唱もジンときます。
それよりも、わたしたちの頃にはなかった、合唱コンクールなるものがいまの中学や高校ではあるようですね。すこしうらやましい。
by MOMO (2008-02-02 22:27)
ミッチ・ミラー!懐かしいですね。
テレビ番組もあったような記憶が・・・。
でも、あの合唱団は「楽譜」は持っていませんでした(^^)
ところで、学校の合唱団って、どうしてあんな「小難しい」曲ばかり歌うんでしょうね?
あ、これも偏見ですね(^^)
by Ma-toshi (2008-02-02 23:11)