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Yes I'm Ready / Barbara Mason [ソウル R&B]

 最近は、英語も小学校から始まるみたいですが、我々の時は中学校からでした。
それも、正しい正しくないは別にして、いまみたいに英語が街中に氾濫していませんでした。
 
 そんなときにラジオからアメリカンポップスや、イギリスからやってきたビートルズによって、英語と触れ合うようになったわけですが、学校で習う英語とラジオから流れてくる英語が、あまりに違っていて驚きました。
 
 そこから猛勉強すればよかったのですが、学校での英語には興味を失ってしまい、成績は急降下。
 いや、降下するほど上ではありませんでしたが。
 

 なかでも発音は、失礼ながら当時の英語の先生がそれほどうまくはなかったため、実際とはかなり違っていました。
 RとL、seaとsheの違い、 thの発音、er で終わる単語と、ar,ir,urなど、今でもよくわかりません。

 さて、ready と lady これも、当時の田舎の中学生には難関でした。
 
 
 いや、難関だったのは私だけかもしれません。  
ほかの人は、そんなの間違えるわけないよ、って言ってるかもしれません。  
 でも、いまの日本人歌手が歌う英語を聴いていると、やっぱり間違えている人が多いですよね。  
 バイリンガルの西田ひかるさんなどは別にして、上手とされている歌手も、やっぱりわかります。    
 でも、これは仕方ないですね、アメリカ人だって、日本語で翻訳(honyaku)は、どうしても「ほんにゃく」になってしまいます。

 追記 アップしてから、この英語ネタは以前にも書いたような気がしてきました。
    (≧◇≦)

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Hey There Lonely Girl / Eddie Holman [ソウル R&B]

 最近のヒット曲をきくと、歌手のキーが高いですね。

 キー、つまり「調」ハ長調とかイ短調とかの「調」ですが、人によって違うのが当たり前で、みんながみんな同じキーで歌えるわけではありません。

 そこでカラオケでは、それぞれの人に合わせられるように、キーを上げたり下げたりする機能がついているわけですね。

 ところで、ファルセットという発声方法があります。
ファルセットつまり「裏声」ですが、これも効果的に使えば、かなり高いキーの曲も歌えたりしますが、上手に使わないとカッコ悪くなってしまいます。
 
 でも、全編ファルセットで歌うのは、大変です。

 そんなファルセットの代表曲です。
 
 そういえば、この曲は山下達郎もカバーしてましたね。

 でも、このキーなら、オクターブ下で、ファルセットにせず、地声でふつうに歌えますね。(≧◇≦)
 雰囲気がまるで違ってきますが。

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