ラ・ノヴィア La Novia / アントニオ・プリエート [ラテン]
なんでも勘違いや思いこみというものはあるもので、ずっとイタリアのカンツォーネだと思っていた曲が、実は南米チリの作曲家の作品だったということが、つい最近ありました。
イタリアのトニー・ダララなども歌っていましたので、そう思い込んでしまったのかも知れません。
日本ではペギー葉山さんが歌ってヒットしたこの曲。
ラ・ノヴィア アントニオ・プリエート
1961年、チリの作曲家ホアキン・プリエートがつくり、弟のアントニオ・プリエートが歌って世界的なヒットになったということですが、日本では知られていないようですね。
でも、こうしてシングル盤があるわけですから発売はされたんでしょうね。
ペギー葉山さんの大ヒットで、オリジナルがかすんでしまったんでしょう。
さらに、有名カンツォーネ歌手も歌い、イタリアのカンツォーネというイメージがついてしまったのかもしれません。
しかし、「涙の結婚」という邦題があるというのは、初めて知りました。
ちなみに、La Noviaというのは女性の「婚約者」あるいは「花嫁」、男性の場合はNovio「花婿」だそうです。
そういえば、スペイン語などでは愛称というか、かわいいとか美しいという意味も込めて名前の語尾を・・・taにすることがありますね。
ミュージカルでもお馴染みの「エビータ」とか、「マリエータ」とか。
じゃあNovita は・・・・・・・・・・どらえもん・・・でしたね。(^_^;)
涙の結婚 確かにそうでした。
若い頃 かなり若い頃聴いていたのは絶叫のダララ
そう、トニー・ダララだっです。
原曲が南米のものだというのは、なんとなく覚えていました。
アルゼンチンだと思っていた。よくまあ、こんなものを見つけたもので・・・。
ところで、3連とは関係ないけど、オリエンタル・ダンスという曲知らない?
Duo倭さんが演奏している曲なんだけど(youtubeには彼らの演奏で
あるのですが。)オケものが聴きたい。
Duo倭の宮田さんによると、昔、リカルド・サントスがやっていたらしい。
わが母校(小学校)のオーケストラが演奏していたのだ。
アコーディオンの女の子がかわいかった。
メロディーだけははっきり覚えているんだけど・・・
by キモサベ (2013-01-29 14:47)
オリエンタルダンス?
まったく知りません。(^_^;)
タイトルというか、ダンスの名前としてはどこかで見たような気もしますが。
いわゆるリンボー・ダンスですかね?
by Mashi☆Toshi (2013-01-29 20:14)