Silently she said / SHOGUN [日本のポップス]
最近よく目にするようになったカタカナ用語のひとつ「フライヤー」。
昔、あるレストランでアルバイトしたこともあるので（いろんなことしてるでしょ？）この言葉を最初に見たとき、てっきりその厨房にある揚げ物をする機器のフライヤーだと思ってしまいました。
ブログでも、時々使われている方がいらっしゃいますよね。
最初見たとき、なぜそんな厨房機器がでてくるのか分かりませんでした。
よく読んでいくと、どうもポスターというかチラシ、新聞などに入ってくるチラシ、その電子版のことみたいですね。
やっぱり、こういうのも最初は一般名詞で説明をつけたうえで使ってほしいですね。
たとえば、こんなふうに・・・。
コンサートの電子版チラシ「フライヤー」ができました。
このフライヤーという言葉、たぶんご存知なかった方も多いんじゃないでしょうかね。(^_^;)
で、けさ「ほぼ関係者」のかたから「宣伝してくれ」と、こんなフライヤーがメールで送られてきました。
この画面はちょっと小さいですが、たぶんクリックすると大きくなるはずです。
もう、言わずと知れたSHOGUNですね。
はい、そういうことです。
ということで、きょうの３連のナンバーは、ず～っと聴いていかないと、３連と分からない曲です。
Silently she said SHOGUN
「ほぼ関係者」。。。そんな，人のことを2ページで1日分の某有名手帳みたいに・・・。^^;
以前SHOGUNのライブは名古屋はすっ飛ばされ，今回会場がよりによって敷居もお値段も高いBlue Noteなので，メンバーが乗って演奏でき，かつ今後また地元でライブが見られるようにと就活ならぬ集客活動に勤しんでおります。^^; 特にミッチーさんなんて，SHOGUN以外ではまず見られませんしね。^^;
「ちらしの画像」掲載に関し，ちゃっかり「知人のブログ」まで広げて了承を取りましたので甘えさせていただきましたが，極めて私的な動機に巻き込み大変恐縮もしております。^^; いつもどうもすみません。^^;
さて，ご紹介いただいた楽曲はオリジナルと随分アレンジが変わってまして，このアレンジでライブで演奏された際にかなり話題となりました。私はこのYouTube映像で見ただけでしたが，今回新譜に収録され，ようやく楽曲とアレンジの全容がわかりました。^^
YouTubeのほうはよく見ると音と映像とが違ってて，デモ音源が映像に重ねてあるのかな？と思うのですが，アルバムの方は打ち込みのリズムがもっとシンプルになっていて，曲が進むにつれて本物のドラムによるヒューマンなフィルが楽しめるようになってます。
今回のSHOGUNの新譜はBad Cityや男達のメロディーもとんでもないアレンジで収録されていて，アレンジャー芳野藤丸の鬼才ぶりを否応にも感じさせてくれるんですが，この曲のアレンジがやはり珠玉です。12/8 x 2 の譜割なのか24/16になってるのかはわかりませんが，ともあれ確実に3連系です。テンポも抜群ですよね。@@
。。。というわけで，一人でも多くの方に聞いていただけるよう，宣伝に励みたいと思っておりますので，今後ともよろしくお願い申し上げます。^^;
（けど，AB'Sも早く見たい・・・。^^; ）
by Harriet (2013-01-13 21:52)
藤丸さんのFacebookでも、プロモーションが・・・。(^_^;)
みなさん、それぞれ頑張ってるんだなあ、という当たり障りのないコメント返しで、すみません。
昨夜は、ダイオウイカとFacebookで、大忙しでした。
(^_^;)
by Mashi☆Toshi (2013-01-14 10:39)
一日ずれていたらよかったなあ。
きょう１９日~２０日、名古屋にいるんですけど・・・。
(^_^;)
by Mashi☆Toshi (2013-01-19 13:21)
ぎょえ。
19日の午後の岡本さんのドラムクリニック＠名古屋＋その後の食事会にいらっしゃればよかったのにぃ～。ＴＴ
by Harriet (2013-01-22 09:59)
そういわれても・・・。(^_^;)
Harrietさんにはお会いしたかったのですが・・・。
ドラム叩けないし・・・。
(^_^;)
by Mashi☆Toshi (2013-01-23 19:36)
私だって叩けませんって。^^;
また何か企画しますのでその際はどうぞご参加くださいませ。^^
某ドラマーさんは何よりも「吞み」がいちばん楽しみのようです。TT
by Harriet (2013-01-25 18:33)
SHOGUNか、あまり良く知らないな・・・などと思っていたら、素材棚の中に
渡辺真知子さんの平成11年の素材が出てきました。ゲスト ケーシー・ランキン。思い出した。彼はうちの近所に住んでいたんだっけ。
どこかのパーティーで石坂敬一さんと一緒のときに初めて彼に逢ったんだっけ。
by キモサベ (2013-01-25 18:36)
すみません、管理ページを見ていませんでした。
さっき、Facebookのほうに関係者のかたが、ブルース・アレイ・ジャパンで演奏したYou're The One をアップされてました。
カッケー！
でも、残念・・・途中までだった。(^_^;)
by Mashi☆Toshi (2013-01-27 16:41)
キモサベさん、誰が近所？
ケーシー・ランキンが？芳野藤丸さんが？
石坂さん！
懐かしいですね。
いまワーナーミュージックかどこかのCEOでしたっけ？
あの頃のプロモーターの方って、みなさんすごい人ばっかりですね。
(^_^;)
by Mashi☆Toshi (2013-01-27 16:45)
（おずおず）
あの・・・ ^^; 「素材」ってこの場合、業界用語なんですよね？
どういう意味合いで使われるのでしょう？ ^^;;;
by Harriet (2013-01-29 20:19)
あ、このかたはすぐギョーカイ用語を使うので、解説いたします。(^_^;)
いまでは、どんな番組でも、たいていの場合録音はトーク部分だけです。
そのトーク部分だけを「素材」といって、後日その「素材」とCDなどを使って、番組に組み立てるのです。
前テーマやCM、音楽（CD)などを入れて、番組に組み立てたものを完全パッケージで、完パケ。この組み立て作業が一番時間がかかる・・・。(^_^;)
生放送ならその場で終わりですが、録音番組は、後でヘンに凝ったりするので（＾＾；よけい時間がかかるんです。
いまは、パソコンの中に音楽やテーマ曲など全部入っているので、かなり短縮されたようですが、昔はCDをそろえたり、６ミリテープにはいったテーマ曲とかCM、同じく６ミリテープに入ったトーク素材をテープレコーダーにセットし、再生して番組に作っていくわけですから・・・。
by Mashi☆Toshi (2013-01-29 21:31)