Crazy Love / Paul Anka [ロックンロール]
いわゆるオールディーズとかロックンロールといった種類の音楽が注目され始めたのは、たぶん73年の映画映画「アメリカン・グラフィティ」の公開が引き金となったのではないでしょうか?
そのあと日本ではちょっとしたブームにもなりました。
このオールディーズとかロックンロールを聴かせるというか、バンドが入って生演奏するライブハウスが登場したのは、それから2、3年後でしたね。
その代表というのが、ケントスという店でした。
恥ずかしながら当時そういった店には疎く、気がつきませんでしたが、仕事の関係で何軒か似たような店に入った記憶はあります。
それがケントスだったか、別の店だったかはもう記憶のかなたに飛んで行ってしまいました。
ずっと後になって、オールディーズのラジオ番組をつくったことがあり、そのパーソナリティーが島敏光さんでした。
この島敏光さんが、なんとケントスにも深くかかわりがあったんですね~。
こんな本をお書きになっています。
これがなかなか面白い。
ケントスの草創期から現在までのドラマが、その渦中にいた人ならではの目で描かれています。
興味のある方は、一読をお薦めします。
さて、そんなケントスでも、何百回、いや何千回?歌われたはずのナンバーです。
Crazy Love Paul Anka
ちなみに、ケントスの行ったことがある方ならご存知かもしれませんが、「ケントス新聞」というカラフルなメニュー兼新聞があります。
島敏光さんはその編集長でもあるんです。
もうひとつちなみに、こんな映画もありました。
この胸のときめきを
あたしもケントスが防衛庁のほうにあったころから知っています!
ビートルズオンリーのキャバンクラブへも行ったけれど
踊れるケントスのほうが好き~♪
本読んでみるわ~ ふふ。
by tamanossimo (2010-07-11 03:15)
おはようございます。
選挙、行ってきました。
>キャバンクラブ
島さんも、もちろんからんでいるそうです。(^^)
ちなみに、世代によってはケントスは知らない曲ばかりで、
キャバンのほうがいいという人もいますね。
by Mashi☆Toshi (2010-07-11 10:06)