この胸のときめきを / Pino Donaggio [カンツォーネ]
最近、何かで見たのですが、レポートなどに、いわゆるメール用の記号みたいなものを使う学生が出てきたんだそうですね。
大学のレポートなのに、文章の最後に（笑）とか（爆）といった文字が入っていたりするとか…。
そういえば、ネット上ではよく見ますよね。
ブログや、掲示板などでは、いまだに使っていらっしゃるかたをみかけます。
このブログで取り上げている３連のバラード（ロッカバラード）という用語にも、この（爆）がついていたりすることがあるのですが、何か意味があるのでしょうかね?
さて、そんなことには全く関係がなく、今日の３連のバラードは、そんなロッカバラードの名曲中の名曲です。
ダスティー・スプリングフィールドやエルビス・プレスリーで、すでにご紹介したこの曲・・・。
Io che non vivo senza te Pino Donaggio
これがオリジナルだったんですね。
初めて聴きました。
さっきの話の続きですが、例のメール用の記号ですが、学生のレポートだけじゃなく、なんと会社の報告書にまで使われたことがあるんだそうですね。
こういうのはどうなんでしょうね？
仕事なのにけしからん！といって叱責するか、常識の枠にとらわれず素晴らしい、と賞賛するか・・・う～む、難しいところですね。
でも、さすがに顔文字はないでしょうね。（＾＾）
社内の横連絡メールには顔文字なども使われてそうですね（＾＾；
by ハゲアメリカーノ (2010-02-18 10:11)
・・・。^^;
私の場合，以前フツーに書き込みしてたら，知人に，
「6:4の割合で男と思われてて，コワそうですけどどうなんですか？ってよく聞かれるよ」といわれたので，以来意識しておちゃらけ気味に書いてます。^^;
活字媒体は電話や自筆手紙と違って感情が読みづらい上，
読み手の心情にかなり左右される側面もあって，難しいといえば難しいです。
ところで，この曲，伴奏部に比べてイントロが物凄く派手ですね。^^;
by Harriet (2010-02-18 15:15)
ハゲアメリカーノさん、こんばんは
＞社内の横連絡メール
これにはいっぱい使われてるでしょうね。（＾＾）
縦だと、ちょっと・・・ですが。
by Mashi☆Toshi (2010-02-18 20:10)
Harrietさん、こんばんは
６：４！
ほう～。
いや、そんな感じはしませんよ。（＾＾；
（爆）とか（ＴＴ）の使い方など、絶妙です。
＞イントロが派手
６０年代のカンツオーネって、そういう曲が目につきますね。
これは６５年ですが、ジリオラ・チンクエッティの「夢見る想い」なども
まるでピアノコンチェルトみたいです。
by Mashi☆Toshi (2010-02-18 20:17)
お邪魔します。
カンツォーネで3連の曲というのが3拍子のワルツという事なら、
マカロニウエスタンの主題歌『さすらいのジャンゴ』を推薦します。
"DJANGO" 邦題：「続・荒野の用心棒」です。（総天然色・テクニビジョン）
東和提供/イタリア映画です。 主演はフランコ・ネロガトリング機関銃を
仕舞った棺桶を引きずってボロボロの軍服で登場！
日本では1966年にキングレコードからサントラ盤が発売されています。
西部劇サントラＣＤ盤では、インスト曲で収録され歌唱入りは稀有です。
近年、三池崇監督の映画「マカロニウエスタンジャンゴ」が本邦でリメイク
されました。
エンドロールには『さすらいのジャンゴ』が北島三郎御大の朗々たる歌唱で謳い切られていました。（紅白歌合戦の歌唱リストに載っていたが変更に）
もちろん、原曲通りに3拍子のワルツで！です。
是非！原曲の作曲ルイス・Ｅ・バカロフ 歌唱BERTO FIA(ベルト・フィア）を御試聴を！（イタリア語と英語の2種が在ります）
by ブラック大魔王 (2011-01-15 23:44)
いらっしゃいませ。（＾＾）
タッチの差でした。
３連の曲はワルツではありませんよ。
ワルツは「ウンチャッチャ、ウンチャッチャ」ですが、３連の曲は「チャチャチャ、チャチャチャ、チャチャチャ、チャチャチャ」です。（＾＾）
ワルツは、一小節の中に四分音符なら３つで、４分の３拍子です。
３連のバラードは、１小節の中に四分音符が四つで、四分の四拍子です。
その四分音符がそれぞれ三連符からできています。
そうそう、このジャンゴはその四分の四拍子で、三連のバラードです。
このブログでも、まえに映画音楽のところで取り上げました。
左の「カテゴリー」のところに映画音楽というのがあります。
そこをクリックすると、出てきますよ。
by Mashi☆Toshi (2011-01-16 00:02)