Love Has No Pride / Linda Rpnstsdt [ポップス]
70年代の流行の一つに「カリフォルニア」ブームがありましたね。
ヒッピーの流れをくんだ(?)長髪に、ベルボトムのジーンズ・・・いや、これは関係なかったかな?
太陽の光いっぱいのカリフォルニア(実際にはもうアメリカではカリフォルニアは、「若者文化」のフロンティアではなくなっていたのですが)そういったイメージを求め、たくさんの日本の若者が西海岸へと飛び立ちました。
音楽でも、いわゆウエスト・コースト・サウンドというのでしょうか、乾いた風と土のにおいが感じられる、そんな音楽がはやりました。
女性シンガー、リンダ・ロンシュタットもそのひとりですね。
イーグルスは、このリンダ・ロンシュタットのバックバンドとして集められたミュージシャンが独立してできたバンドでしたね。
さて、そんなリンダ・ロンシュタットの、超ゆっくりした3連のバラードです。
Love Has No Pride (愛は惜しみなく)
いいですね~なつかしいですね~。(^^)
そういえば、このもう少し前の60年代後半から70年代前半のファッションの女性シンガーというか、ユニットが出てきましたが、なかなかいいですね~。(^^)
たしかSuperflyという名前だったと思いますが、イーグルスの名曲「ならず者」をカバーしています。
発音の細かいところが少し気になりますが、最近のカバーの中では秀逸といっていいのではないでしょうか。
Desperado(ならず者) Superfly
CD買ってこようかな・・・。(^^ゞ
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