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すきま風 / 杉 良太郎 [演歌]

 昨日から今朝にかけて、まるで真冬のような冷え込みでした。
朝起きてみたら一面の銀世界、11月の初雪は以前にもありましたが、10センチ近くも積もったのは記憶にありません。
 子供のころは、まだ江戸時代に作られた茅ふきの家で、北風が吹くと雨戸を閉めてもどこからか冷たいすきま風が入ってきました。
 でも、雨戸がガタガタいうくらい、強い北風が吹くと、妙にうれしかった思い出があります。
 そんな夜が明けると、必ず一面の雪景色でしたから・・・。
 
 すきま風  杉 良太郎

 特に、ちょっと高齢のおばさま方には絶大な人気がありますね。
 確か「流し目」でしたっけ、その眼で見つめられるともう動けなくなるとか、ほんとかなあ・・・。(^^)
すきま風.jpg
 全然関係ないですが、大瀧詠一のアルバムには、参加ミュージシャンの一人として、天地良太郎という名前がクレジットされているものがあります。
 ナイアガラー、あるいはナイアガラ教信者のみなさんなら誰だかお分かりですね。(^^)


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コメント 4

Harriet

家族に時代劇ファンがいたので,よく見てました。
この方の「金さん」は,袖から腕を抜く時に,他の「金さん」俳優より動作が少ないんだと家族が言っていました。^^;

「新五捕物帖」という時代劇のエンディング・テーマも確か・・・。「明日の詩」 というタイトルです。^^
by Harriet (2008-11-20 23:51) 

tsukikumo

>江戸時代に作られた茅ふきの家で

祖父母の里が福井なもんで、幼少のときはよく行きました。
当時は湖西線など当然無くて汽車はすべて米原経由、彦根や長浜辺りまでは関西ぽいんですけど木ノ本辺りになると急に北陸っぽくなるんですよね。白壁に外部に露出した朱色の柱(ベンガラ?)当然茅葺き、滋賀県でも豪雪地帯は妙に北陸っぽい。もしそんなんだったらより親近感持つなぁ。

杉良太郎は たしか神戸出身で歌手を目指して上京したのに気が付いたら役者になっていた、とか関西ローカルの番組で語っていたことがあります。すきま風の大ヒットで男子本懐を遂げたってところでしょうか。奥さんも演歌歌手だし。
by tsukikumo (2008-11-21 13:19) 

Mashi☆Toshi

Harrietさん、おはようございます。
>袖から腕を抜く時に・・・
相当のマニアですね。(^^)
血は争えないというか・・・(^^)
by Mashi☆Toshi (2008-11-22 08:14) 

Mashi☆Toshi

tsukikumoさん、おはようございます。

そうそうこのあたり(滋賀県北部)は、気候的には北陸なんです。
でも、5キロほど南に行くだけで、積雪量がぐっと少なくなります。
不思議なことに、それが川を境に違ってくるのです。
長浜の人が言うには、姉川を渡ると雪の量が全然違うそうです。
たしかに長浜の東の旧浅井町のほうではそれが顕著ですね。
by Mashi☆Toshi (2008-11-22 08:19) 

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