(At) The End / Gerry & The Pacemakers [ポップス]
60年代に、イギリスのリバプールから登場したグループ、いわゆるマージビートはビートルズを筆頭に世界を席巻しました。
ちなみに、マージーというのはリバプール市内を流れる川のことだそうですね。
日本ではリバプールサウンズというような名前のほうが一般的ですね。
このリバプールから出てきたグループで、ナンバーワンはもちろんビートルズで、あらゆる面において別格でした。
そのビートルズのマネージャー、ブライアン・エプスタインが彼らに続いてマネージメント契約をしたのが、ジェリート・ペースメーカーズです。
デビュー曲は、How Do You Do It 「恋のテクニック」は、ビートルズが発売を拒否したナンバーといういわくつき。
詳しくは、マニアの方のサイトやWikiなどを調べていただくとして、そんな彼らもビートルズと同じく、アメリカのナンバーをカバーしています。
アール・グラントの名曲、The End (アール・グラントのシングルでは「愛よ永遠に」という邦題がついていました)を歌っています。
そういえば竹内まりやに「マージービートで唄わせて」
という曲がありましたね。彼女もリバプールサウンドが
好きなのかな?
by ラーメン (2016-11-03 14:00)
世代的には、ちょっと遅いんですよ。
リバプールサウンドはビートルズなどのグループが出てきたときで、竹内まりやさん世代のときには終わりかけていたんじゃないでしょうか。
どちらかというと、竹内まりやさんのバックに入っていたミュージシャンが聴いていたんじゃないでしょうか。
by Ma-toshi (2016-11-03 22:44)