見上げてごらん夜の星を / 坂本九 [日本のポップス]
全国的に、オヤジバンドとかおばさんバンドが大流行り。(^_^;)
なにをかくそう、ワタクシめにもお声がかかり、ギターで手伝ってまいりました。
いずみたく特集とかで、4曲ほど演奏したのですが、いずみたくさんの曲って意外にオシャレなコードがあったりして、なかなかいいですね。
そんな中のひとつ、坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」があったのですが、楽譜を見たらアレンジの後半が3連でした。
今まで気がつきませんでした。(^_^;)
あ、もちろん我々のヘタな演奏ではありません。(^_^;)
ところで、こういうアマチュアバンドが、スナックとか喫茶店などでライブをするのが流行っていますね。
滋賀県の長浜市内だけでも、何軒もあります。
アマチュアだけではなく、有名なプロのかたも来ていたりして、びっくりすることがあります。
カラオケもいいですけど、やはり生演奏で歌うのは、一味違いますね。
2013-09-25 23:50
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コメント(2)
歳とともに嗜好品は変わっていきますね
この曲を初めて聴いたのは小学生の頃だったと記憶しています
意識して音楽を聴いていたわけでもなく… ただボッ~と聴いていた
坂本九と九重佑三子が共演していて舞台劇だったのかミュージカル
だったのか忘れてしまったがテレビで放映していたのを観たんです
劇中で歌っていたことを覚えています
あれから50年近く経って聴いていますと当時は何にも感じなかったけど
今はすごく味のあるいい曲やなぁ…って思います
嗜好品は変わるものですね
坂本九って明るくて国民的歌手みたいな扱いだったが
それこそ小学生時代に観た映画でね…
タイトルも時期も何にも分からないんやけど不良の学生役だった
先生が宝田明でね…
わけの分からない子供の頃やから悪役や汚れ役なんかは嫌いだった(笑)
あの頃は坂本九もパラダイス・キングに所属していたんでしょうね
by trad-gang (2013-09-28 10:57)
私も中学校のころですかね。テレビでよく見ました。
まさにプロの作曲家の作品という印象ですね。歌詞とメロディーも違和感なくマッチしているし、和音もオシャレだし。
でも、このあとそういう完璧な作りが飽きられたのか、フォークやニューミュージックなど、アマチュアっぽさがうけるようになって、いまのJ-Popにつながるんですけど、そろそろまた、こういう「プロ」の完璧な歌が欲しいですね。
じつは、パラキンはあまり好きではなかったのです。
なんか、ギャグに走るというか、それも面白くないギャグで、音楽もギャグやっぱりクレイジーが一番でした。
by Mashi☆Toshi (2013-09-28 21:01)