カスバの女 / エト邦枝 [歌謡曲]
さて、こんどの特集は何にしようか・・・。
「歌詞の中に6月が出てくる曲とか・・・」
「雨の特集は出尽くしたし・・・」
「アジサイ特集?」
「なんかもうマンネリだね」
「何かないの?」
30年ほど前、某ラジオのスタジオで、こんな会話していたような、していなかったような・・・。
ところで、日本の曲のなかで、中近東・アラブ系の土地が出てきたり、そんな雰囲気のする曲ってありますよね。
「飛んでイスタンブール」(庄野真代)
「異邦人」(久保田早紀)
「北京で朝食を」(佐藤隆)
まだまだあったと思うのですが、忘れました。(^^;
そういったエキゾチックな雰囲気の歌謡曲の元祖がこの曲だったのではないでしょうか。
カスバの女 エト邦枝
この曲は名曲ですよね。
年配の方のカラオケスタンダードのひとつですよね。
カバーもたくさん出ていますが、このエト邦枝さんが最初で、昭和30年!
記憶には全然ありません。
あるのは竹越ひろ子さんから、かな・・・。
それはともかく、なんかこのブログも、「歌うヘッドライト」か「走れ歌謡曲」みたいになってきましたね。
来月から軌道修正します。(^^;
涙じゃないのよ 浮気な雨に
ちょっぴりこの頬 濡らしただけさ
私は、好きです。
by caramelpapa (2008-07-01 01:25)
caramelpapaさん、いつもありがとうございます。
昭和30年というと、1955年
ロックンロールが誕生した年ですね。(^^)
by Mashi☆Toshi (2008-07-01 21:23)