Where The Boys Are / Hikaru Nishida [ポップス]
日本人で、英語の歌をちゃんとした発音で歌える人というと、かなり少ないんじゃないでしょうか?
もちろん音楽的に素晴らしい歌唱というのはいっぱいありますが、「発音」ということで見てみると、やはり「帰国子女」にはかないません。
この人もたしか「アメリカ育ち」でしたよね。
Where The Boys Are 西田ひかる
いいですね~。
オリジナルより、こういう曲を歌ったほうが売れたんじゃないでしょうか?
それに、このバックの演奏、歌番組のバックにしてはとても洗練されているというか、演奏そのもののクオリティーも高いような気もしますが・・・。
アレンジも、へんに凝ったりしないで、とても聴きやすいですね。
メンバーの顔がわからないのが残念です。
ところで、英語の発音というと、英語のまったく話せない歌手による英語の歌のナンバーワンは、何といっても美空ひばりでしょう。
スタンダード・ナンバーを歌ったアルバムなどを聴くと、その「自然さ」に驚かされます。
細部にこだわらなければ、RとLやSとThの区別なども自然だし、とても英語がしゃべれないなんて信じられないくらいです。
そういえば、もうひとりアメリカ・ハワイ育ちの早見優さん、82年組アイドルのひとりですが、何年か前、英語でスタンダードナンバー歌ってましたね。
たしかお父さんがジャズシンガーで、一緒にステージに立っていました。
3連のバラードではないですが、こんな歌がありました。
Johnny Angel 早見優
こんばんは。
良い曲ですよね〜。
西田ひかるさんは健康的な容姿が魅力でした。
歌も上手いし。僕ももっとこうした作風を歌ってほしかったです。
ピッタリですね。
そして、やっぱりこの曲もまりやさんがカヴァーアルバムで取り上げていました、ハイ。
by 都市色 (2008-04-27 22:09)
この曲は、もうポップス番組の「定番」ソングですね。
>こうした作風の歌
そうそう、オリジナルはたしかに「新しい」かったけど、
こういった曲のほうが絶対似合ってますよね。
by Mashi☆Toshi (2008-04-27 22:55)