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春がいっぱい/大村憲司 [エレキ・インスト]

 3月3日ひな祭り・・・いよいよ春という感じですね。
この曲は昨年オリジナルのシャドウズのほうでご紹介しましたが、今回は日本の名ギタリスト大村憲司さんのヴァージョンです。
 先年、惜しくも若くして亡くなってしまいましたが、その実力は海外でも高く評価されていました。
 

 春がいっぱい  大村憲司

 かっこいいですよね。
昨年はYOUTUBEにはこの楽曲の演奏はそんなにアップされていなかったのに、いまはたくさんアップされていますね。

 大村さんの演奏は、当然ながらそういったアマチュアとはやはりレベルが違います。
6368388.jpg
 

 少し前から、ストラトが故障して、弾けなくなっていました。
分解して、ようやく直しました。

 早速この曲を弾いてみましたが、やはり気持ちいいですね~。
 でも、残念ながら公開はできません。

 この曲の、詳しい解説は、リンクしていただいているSongs 4 Seasonsをご覧ください。
オリジナルタイトルは、Spring is Nearly Hereです。

 
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Sleep Walk Santo&Johnny [エレキ・インスト]

 エレキといっても、いわゆる「エレキギター」ではありません。
ギターのネックだけを横に寝かせたような形で、日本ではハワイアンなどでよく使われる、ペダルスティールギター・・・名前は知っていても、どういう仕組みになっているのかは、まったく知りません。
 そんなペダルスティールのインスト・ヒットです。
百聞は一見にしかず・・・。
   Santo&Johnny
サイドギターの音が聴こえないというのがすごいですが・・・。
   
 この曲は、ほんとにたくさんのギタリストが、ふつうのエレキギターでカバーしていますね。なかでも好きなのがシャドウズです。
 シャドウズの演奏はサイトの上の段左から3番目のアルバム「The Shaows」に入っています。
 そしてもうひとつ、ラリー・カールトンです。
   
 このラリー・カールトン盤のギター・カラオケ、どこかにないでしょうか(^^)
Venturesアレンジのものはあるのですが、いまひとつなんですよね。
 ところで、この曲を自分の曲の間奏に使っちゃっているシンガーがいます。

村田和人 曲はSummer Dream
間奏に別の曲を使うというと、愛奴の「二人の夏」もそうですが、それとまったく同じパターンで、間奏部分になると、このSleep Walkが出てきます。


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春がいっぱい (ザ・シャドウズ) [エレキ・インスト]

 日本にエレキブームが起きたのは1965年、その起爆剤はもちろんアメリカのベンチャーズでした。
でも、インスト・グループはほかにもたくさんあって、世界的に見ればイギリスのシャドウズのほうが人気は上だったかもしれません。
 そんなシャドウズの代表曲・・・といっても、これも日本だけで、他の国ではアパッチやSHADOOGIEといった曲のほうが有名です・・・これからの季節にぴったり、Spring is Nearly Here「春がいっぱい」です。

 最近、エレキギターを再開する「オヤジ」が増えているらしいのですが、昔やっていたからといって、いきなりロック・・・は、少々無理があるものです。こういった曲からはじめるのが、筋道というもの・・・。
 とはいえ、この曲も完璧に弾こうとすると、意外にに難しい部分もあったりします。
 お手本はこのCDがおすすめ。

The Shadows と Out Of The Shadows 2枚のアルバムが1枚のCDに収められています。(イギリスで編集されたベスト盤などには「春がいっぱい」や「紅の翼」「 ブルースター」といった、日本で人気の高かった曲が入っていないことがあります)

 どうせエレキギターを弾くなら、やはりバンドで・・・まわりにそんな仲間がいないかたは、ぜひギターカラオケでどうぞ。
 もちろん、これ以外にもいっぱいあります。

この曲のコピーというと、先年惜しくも亡くなった名ギタリスト、故・大村憲司さんの演奏が有名ですね。

YMO関係のミュージシャンのサポートを受けた81年の作品で、今でも名盤として有名です。
 
 


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