女の意地 / 西田佐知子 [歌謡曲]
最近、「昭和歌謡」という言葉をよく耳にしますね。
言うまでもなく、昭和時代に流行った歌謡曲、ということですが、それがちょっとしたブームになっているようです。
いろんな歌手が、昭和時代の曲をカバーしたCDが話題になったりしていますね。
かつては、カバーものというと、それほどのヒットにはならなかったのですが、最近はカバーもののほうがヒットしているんじゃないでしょうか?
さて、そんな昭和歌謡の代表、西田佐知子さん。
まえに「アカシアの雨がやむ時」という曲を取り上げましたが、こちらも大ヒットしましたね。
女の意地 西田佐知子
いいですね~。最近こういう音楽って、全然ありませんから・・・。
あ、そうか、だから昭和歌謡の人気があるのかもしれませんね。
こういうタイトルで、今の時代に出すとすると、やはり「ド演歌」といわれるようなアレンジや、メロディーになるんじゃないでしょうか?
この曲の時代には、そういう「ド演歌」は少なくて、まさに「歌謡曲」「流行歌」という言葉で表わされる音楽が主流でしたよね。
今の時代は、J-POPとド演歌、それが極端になり過ぎているのかもしれませんね。
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