真冬のデイト/森下恵理 [日本のポップス]
今日は立春、とはいうものの一年のうちでいちばん寒い季節でもありますね。
でも、こちら滋賀県北部では、正月に20センチほど積もっただけで、今はゼロ、まったく雪のない冬です。
さて、3連のバラードのイメージは、やはり「夏の終わりごろ」ですね。
過ぎ行く夏、誰もいない浜辺、終わった恋、そんな歌がぴったりですが、なんと真冬の内容の3連のバラードがありました。
それがこれです。
真冬のデイト
いいですねえ、画面にも出てきましたが、作詞作曲は3連の女王、竹内まりやです。
じつは、この歌の存在は前から知っていたのですが、なかなか映像が出てきませんでした。
歌手の方には失礼ですが、いわゆるB級アイドルとでもいうんでしょうか、この時期のアイドルの中では、ちょっと地味でしたが、作詞・作曲・編曲などスタッフはかなり贅沢な人選がされていましたね。
ところで、この曲、作詞作曲の竹内まりやさんがセルフカバーしているんですよね。
アルバム「デニム」に入っているらしいのですが、持っていないので確かではありません。
この森下恵理さんのヴァージョンは1986年、この年にはアイドルもたくさん登場しました。
西村知美、酒井法子、島田奈美、佐野量子、中村由真・・・なんでこうスイスイと名前がでてくるんでしょうね。(^^)
仕事だったんから仕方ないじゃないですか。
初回限定盤ボーナストラックに、
アイドルたちに贈った曲が6曲ほど付いています。
by caramelpapa (2008-02-05 02:11)
caramelpapaさん、ありがとうございます。
>初回限定
やっぱりそうでしたか。
この曲、86年ごろ聴いてはいると思うのですが、タイトル意外は全然きおくにありませんでした。(^^)
by Ma-toshi (2008-02-05 21:50)
森下恵理…めちゃめちゃ懐かしいです(笑)
といっても「私は街のバレリーナ」って曲しか覚えてなかったんですが…
確かデビュー曲で、とても印象に残ってる曲です。
その後ちょっとバラドル化してて、
アグネスチャンのひなげしの花の替え歌を歌ってるのを
テレビでよく見かけた覚えがあります。
♪丘の上ひなげしの鼻毛~占うのあの人の鼻毛~って…
「顔は可愛いのに中身は面白い人」ってイメージでした(笑)
そんな記憶しかないのですが「真冬のデイト」は知りませんでした。
なんかきゅんときました。今聴いても歌うまいですねぇ。
まりやさんの曲を自分のものにしててすごいなぁと思いました。
「真冬のデイト」の映像からリンクしてたデビュー曲も見れました。
安井かずみ&加藤和彦の曲だったと知ってびっくり。
歌もうまいし顔も可愛いし作家陣もすごいのに
あまり売れてた記憶がありません。なんでだろう?
今どうしてるんだろう…と急に気になりました(笑)
by Ly☆li (2008-03-04 01:16)
>「私は街のバレリーナ」
すみません、全く記憶にありませんでした(^^;
この時代、仕事で、ほとんどのアイドルの曲を試聴しましたが、記憶に残りませんでした。
ただ、この「真冬のデイト」だけが、タイトルだけ記憶に残っていました。
by Mashi☆Toshi (2008-03-04 19:34)