プロの凄さというか、素人がいくら頑張ってもかなわないレベルの凄さ、そういう歌手って少なくなったような、生意気ですけどそんな感じがします。
カラオケが発達して、皆のレベルが上がったというのもありますが、プロとアマチュアの差がはっきりしなくなったのも事実ですね。
ところで、もちろんプロの素晴らしい歌手の方もいっぱいいらっしゃいますが、そのなかでもこのかたは絶対無理、参りました、というべき存在でしょう。
スイスのヨーデルとか、カントリー&ウエスタンを得意とするウイリー・沖山さん。
ご存じない方のために、まずはこの曲から。
スイスの娘
もう、名人芸というか、なんというか、ほかの人には絶対できないような凄さですね。
このウイリー沖山さんの経歴などはWIKIなどで調べていただくとして、ポップ系でもたくさんの名唱があります。
YouTubeを見ていたら、こんなのが出てきました。
これも、素晴らしいですね。
3連というか、シャッフルアレンジになっている部分があるということで。
(^^♪