ほんのちょっと前まで飛ぶ鳥を落とすような勢いだったアイドルが、あれっ顔を見ないなあ、と思っていたら、地方のB級グルメのレポートをやっていたり、ひっそりと引退して結婚していたり、ということがよくありますね。
 まあ、厳しい芸能界、所詮人気商売ですから仕方ありませんが・・・。(^^;

 ところで、そういうアイドルが「大人」になって、もうミニスカートは似合わないからと、突然ロングスカートで、スタンダードとかJAZZを歌い出すこともあります。
 まあ、それなりの実力があればいいのですが、スタンダードなどはよほどの歌唱力がないとボロが出て、散々・・・なってこともあったりしますから怖いですね。

 さて、この人はもともとはJAZZのひとですよね。
あまり聴いたほうではないのでわかりませんが、アメリカの50年代を代表するシンガーといっていいんじゃないでしょうか。

 いかにも、という感じのドレスですが、あの時代はやはりこういうドレスが一番だったんでしょうね。
このテレサ・ブリューワーが、ディーン・マーチンの大ヒット曲をカバーしています。

 誰かが誰かを愛してる

 いいですね~、いかにも古き良き時代のアメリカという感じですね。(^^)
ちなみに、このジャケットのアルバムに入っているかはわかりません。