昨日から今朝にかけて、まるで真冬のような冷え込みでした。
朝起きてみたら一面の銀世界、11月の初雪は以前にもありましたが、10センチ近くも積もったのは記憶にありません。
 子供のころは、まだ江戸時代に作られた茅ふきの家で、北風が吹くと雨戸を閉めてもどこからか冷たいすきま風が入ってきました。
 でも、雨戸がガタガタいうくらい、強い北風が吹くと、妙にうれしかった思い出があります。
 そんな夜が明けると、必ず一面の雪景色でしたから・・・。
 
 すきま風  杉 良太郎

 特に、ちょっと高齢のおばさま方には絶大な人気がありますね。
 確か「流し目」でしたっけ、その眼で見つめられるともう動けなくなるとか、ほんとかなあ・・・。(^^)

 全然関係ないですが、大瀧詠一のアルバムには、参加ミュージシャンの一人として、天地良太郎という名前がクレジットされているものがあります。
 ナイアガラー、あるいはナイアガラ教信者のみなさんなら誰だかお分かりですね。(^^)