むかしとくに好きだった歌手の一人がペトゥラ・クラークでした。
たしか64年の終わりごろか、65年にラジオで聴いてすぐに好きになったシンガーです。
大ヒット曲はもちろん「恋のダウンタウン」です。
でも、この曲は3連ではありません。
このペトゥラ・クラークの3連といえば、なんといってもこの曲です。
「愛のセレナーデ」
この曲はあの喜劇俳優チャーリー・チャップリンの作った曲なんですね。
映画「伯爵夫人」・・・これはチャップリンの監督作品でしたっけ?
マーロン・ブランドとソフィア・ローレンが出ていたコメディーで、チャップリン自身とチャップリンの娘だったか息子だったかも出ていたと思いますが、映画を見ていないのですみません。
そのテーマ曲?でしたでしょうか?
すみません調べてないもので(^^)謝ってばかり・・・。
それをペトゥラ・クラークが歌って大ヒットになりました。
それにしても、チャップリンは映画はともかく音楽でもほんとうにきれいなメロディーを作っていますね。
「ライムライト」「スマイル」そしてこの「愛のセレナーデ」
好きなメロディーばかりです。
追記 「愛のセレナーデ」のヴァース(前唱というのかな)は4分の3拍子で、本編からが3連です。イチャモン付けられる前に書いとかないと・・・。
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