ビートルズが世界的になったのは、64年から70年、それが個人的には中学校から大学という時期で、やはり一番影響を受けたアーティストでしょう。
 でも、解散してからはなぜかあまり聴かなくなってしまいました。
もちろん、ソロになってからも4人にはそれぞれヒット曲もありますが、ビートルズ時代のようには夢中にはなれませんでした。

 さて、そんなビートルズ解散後の、ジョン・レノンのソロアルバムのひとつ、「ロックンロール」。
ソロとして何枚目かは忘れましたが、もちろんヒットはしました。
 発売当時ももちろん聴きましたが、その後は何故か遠ざかってしまいました。

 でも、最近気がついたのですが、このアルバムでジョンがカバーしている「スタンド・バイ・ミー」、このアレンジでカバーしている若いミュージシャンが多いですね。
 オリジナルのベン・E・キング盤ではなく、ギターのカッティングから入るパターンです。
やはり70年代ということで、今の若い人にはそのほうがいいのかもしれませんね。

 さて、そんなジョン・レノンのアルバム、「ロックンロール」の中に入っている3連のバラードです。

 Just Because

 これも、すっかり忘れていました。(^^;
あれっ?こんな曲はいってたっけ?なんて思って、CDを出してきたら入ってました。
 のちにCDも買っているのに、忘れているんですね~。
だめですね~。(^^;