台風というと、普通なら一日くらいで駆け抜けていくのに、今回の12号は遅かったですね。
3~4日くらい風と雨が続きました。
 こんな天気では、せっかくの日曜日も家の中でウダウダとするほかありません。

 さて、このブログも少しずつ新しい方がお見えになっているようで、ありがたいことです。
いったい3連のバラードというのは何なんだ?
 そういう方も、なかにはいらっしゃるはずですね。

 ここで、もう一度その定義についてご紹介しておきたいと思います。
3連というのは、3連符のことで、その3連符を基本に作られたバラード、つまりゆっくりした曲が3連のバラードです。

 このタイプの曲は、新しい曲でも何故か昔の懐かしい雰囲気がするものです。
そんな新しい曲から、もちろん昔の曲までを取り上げ、ウダウダとテキトーなことを書いていこうというのが、このブログのコンセプトです。

 きょう取り上げたのはペトゥラ・クラークです。

イギリスの女性シンガーですが、あの「恋のダウンタウン」は、日本でも大ヒットしました。
 そのペトゥラ・クラークが歌う3連のバラードです。

 太陽は燃えている

 あのエンゲルベルト・フンパーディンクの大ヒットでお馴染みですが、エンゲルのほうはアレンジが3連ではありませんでした。
 まえにコニー・フランシスの3連アレンジはとりあげましたが、このペトゥラ・クラークも素晴らしいですね。

 というわけで、このブログでは、こういった3連の素晴らしい曲をおかずにして、テキトーなことを書いております。 
 (^^;