70年代ポップスと聞いて、思い出すアーティストの一人が、ミッシェル・ポルナレフですね。
70年代の初めごろ、印象的なヒット曲がたくさん出ました。
 「シェリーに口づけ」「愛の休日」など、日本のポップス歌謡曲にも通じるというか、日本人好みのメロディーが多かったですね。
 そんなミッシェル・ポルナレフの代表曲の一つ、「愛の願い」これも3連でしたね。

  ところで、日本のポップスは、正確かどうかは別にして、すぐ英語が使われますね。
フランスなどはどうなんでしょうね?  
 あんまり英語で歌うことは少ないんじゃないでしょうか。
でも、このミッシェル・ポルナレフは多いですね。  
 最初からアメリカを意識していたのかもしれませんが、この「愛の願い」も、英語の部分があります。
やっぱり同じアルファベットを使う国です、漢字圏の日本人よりは自然な発音ですね。