アメリカなどのポップスに、日本語の歌詞をのせてカバーするというと、60年代が多かったのかな?
 伊東ゆかり、中尾ミエ、弘田三枝子・・・もちろん男性もいますが、一時代を作りましたね。
 
 それがやがてオリジナルの日本のポップスに発展して、日本の大衆音楽も大きく広がりました。
 もちろん日本語歌詞でのカバーも残っていて、この椎名恵さんなどは、その素晴らしい声と歌唱力でオリジナルを越えてしまうほどでしたね。



 さて、そんな椎名恵さんの3連のバラードです。
 
 この曲はカバーではないと思いますが。(^^♪

 ハート・オン・ファイアー

 いいですね~。

 じつは、この椎名恵さんも、ラジオの録音スタジオでよく見かけました。
 直接お話したことはないのですが、とても明るい豪快な感じがしました。

 いまは、ライブのほか、ヴォーカル教室の先生もなさっているようですね。