50年代に活躍したハープ奏者、ロバート・マックスウェル。
代表曲はなんといっても「引き潮」です。
 もちろん、他にもヒット曲があります。
この「シャングリラ」もその一つですね。

 

 引き潮も、ロバート・マックスウェルのほかに、歌詞がつけられてコーラスグループやヴォーカリストがカバーしたり、また演奏ではフランク・チャックスフィールド・オーケストラの、本家をしのぐ大ヒットもありますね、

 

 

 

 

 さて、このシャングリラも、歌詞がつけられ確かレターメンもヒットさせました。

 今日は、本家本元ロバート・マクスウェルのハープと彼のオーケストラの演奏です。
とはいっても、ハープはイントロと、オブリガート、エンディングくらいで、主役はサックスですね。
 それと、ハモンド・オルガン。
50年代を代表する音・・・ですね。(^_^;)